古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

今年のシイタケの〈ほだ木〉は8本にします。

2024年03月14日 18時28分21秒 | 古希からの田舎暮らし

 400個のシイタケ種駒を買いましたので、余ります。〈ほだ木〉を二本追加しました。5列に打ち込んだので余り駒は33個でした。ほんとは400駒は4列に打ち込んで10本用です。3カ月伏せておき、それから後ろのほだ木列に並べます。
 先日は大志くんと大志母がやってきて、裏山斜面の茂みを相当刈りあがってくれました。クスノキの後ろの斜面が見えるようになりました。

 これから斜面に竹や木が生えて茂みになるので、ぼくが切るつもりです。ただ老人ですので斜面に立って、体をささえて作業するのがむずかしい。体幹が弱いというか。ロープを体にくくりつけて作業します。そのロープを斜面上の木につけてもらいました。

 ロープで体を支えれば、斜面に生える木や竹を切ることができます。おじいさんもやるよ。
 毎年ツクシが生える土手に行ってみましたが、まだわずかです。

 とれるほど生えていません。今年は3月になって寒いので遅れているようです。
 道子さんが「カケス!カケス!」と大声で言います。窓の外の裏山を見ました。

 ぼくはわからないけど、これがカケスだそうです。年に一度くらいやってきます。バードフィーダーにスズメたち、アオジはやってきますが、シロハラを見ません。どうしたのかな。
コメント
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