古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大志くんが伐ってくれました。

2024年03月31日 18時33分46秒 | 古希からの田舎暮らし
 4月から大学生になる大志くんが遊びに来てくれました。そこで道沿いの樹を伐ってもらいました。

 力仕事を頼める力強い青年になりました。竹藪に生える樹は日の光をもとめて外へ外へと枝を伸ばします。駐車場のほうに倒れないように伐ってしまいました。よかった。
 母と娘二人はおしゃべりをたのしみ、春休みはおしまいになります。

 いま満開なのは〈ユキヤナギ〉です。ミモザは咲いていますが貧弱です。あの樹はやがて枯れるでしょう。黄モクレンはつぼみがいっぱいです。見事に咲くでしょう。コブシは〈樹の勢い〉がありません。いずれ枯れるかもしれませんが今年は咲いています。期待できる花木は〈コバノミツバツツジ〉です。裏山を歩いて、樹の花を見るのがたのしみです。
 どうも野良猫が裏山をうろついているようです。山の上のほうでは、樹の高いところにカラスが巣をしています。バードフィーダーに飛んでくる小鳥が心配ですが、アオジもシロハラもスズメたちも粟をついばんでいます。アオジ/シロハラ/はもうすぐ旅立ちますけど。また12月にはもどって来いよ。

 連覇をめざす阪神タイガースが、一つ勝ちました。勝ち方が気持ちいい。アレンパは大丈夫と思うけど、試合はハラハラするなー。ぼくは阪神の攻撃のときだけ見て、守備のときはほかのチャンネルを見ます。大丈夫なピッチャーが投げるとき/大勝ちしているとき/は守備のときも見ます。
コメント
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