古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

心身の健康のためにいましていること

2021年11月13日 14時11分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 あとひと月足らずで80歳になる妻と84歳になった老夫婦が、いま心身の健康のためにしていることは。
〇 朝6時までに起きて、窓と戸を開け放って空気を入れかえる。10分間開けてから閉める。
〇 6時30分からは。
  ① スワイショウ 1  …… 5分間手を前後に振る。
  ② スワイショウ 2 …… 5分間手を左右に振る。 
  ※「スワイショウ」の効果についてはネットを参照してください。
  ③ かかとトントン      2分間 …… 健康にいいらしく、我が家でもつけくわえました。
〇 仏さんを拝む        亡き身内の方方をしのぶくせがついてます。
〇 般若心経をあげる       仏壇に向かってでなく、瞑想の位置についてから、そらんじているので目をとじてあげます。信心と
                いうより発声運動という気持ちです。お経の意味は本を読んでみましたが、結局わかりませんでし 
                た。習慣になると、欠かせなくなります。
〇 20分間瞑想をする。    TM瞑想(超越瞑想)を習ったのですが、いまは自己流というか頭の中のスクリーンにうつる自分の
                おもいをながめている20分間です。瞑想のポーズは低いイスにすわります。
〇 『パタカラの歌』を大声で歌う。 ……  朝食の用意をして『パタカラの歌』を大声で歌ってから食事をします。
                      この歌は毎食の食前に歌います。
 うたう歌は金物の町三木市のテーマソングみたいな『村の鍛冶屋』です。はじめは
   ♬ パパパパ…/タタタタ…/カカカカ…/ララララ…/でうたいます。
 次に パタカラパタカラパタカラ/パッパパパ/
    パタカラパタカラパタカラ/タッタタタ/ 
    パタカラパタカラパタカラ/カッカカカ/
    パタカラパタカラパタカラ/ラッラララ/  
と歌います。口内筋肉を鍛えるためにフォスターの「オオ、スザンナ」を追加して「パタカラ」でうたいます。
 父は89歳のとき嚥下性肺炎で亡くなりました。年寄りは熱いうどんを食べようとしてむせたりします。パタカラの歌を歌いはじめて一年、むせることが少なくなった気がします。
 なお「パタカラの歌」はどんな歌でもいいようです。歌い方はネットについています。我が家でもはじめは「仰げば尊し」「ふるさと」「朧月夜」「春の小川」「蛍の光」などいろんな歌でうたっていましたが、「村の鍛冶屋」に落ち着きました。
 
 東の窓に向いてスワイショウをやります。日の出の空をながめながら手を振ります。今朝の日の出まえの雲です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋いろいろの裏山

2021年11月12日 17時37分16秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山を片づけながらたき火をしました。裏山の写真を撮ると、どの場面にも秋が写ります。

 地面に落ちたカラタチの実です。「カラタチの実の利用法」をネットで検索したらいろいろ出てきます。でも試す勇気がありません。このまま地面にかえってもらいます。まだ樹にも10個ほどなってます。

 たき火をつつきながら、すずらんの樹に目がいきました。曇り空の夕暮れ時が似合う紅葉です。日が当たるときに撮ろうとしたけど、いい写真になりませんでした。夕暮れのこの色がいい。

 通販で買った愛宕柿を、道子さんが夜なべ仕事で干し柿にしました。ウッドデッキのドアに棒をつけて吊るしています。夜はドアをしめて、アライグマから守ります。青いメガホンが見えますね。これは〈百均〉で買いました。何に使うかというと、10時/3時のお茶のときに、道をへだてた畑で仕事をしている道子さんに声をかけるときに。「おーい、お茶」とメガホンで小声で伝えます。

 渋柿をむいた皮です。干してつかいます。活用法がネットにいっぱい出ていますが、道子さんが使い方を考えてくれるでしょう。
 秋はいちばん好きな季節です。裏山でごそごそしているだけでこころがしっとりします。

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

干し柿用の渋柿を通販で買いました。

2021年11月11日 17時57分54秒 | 古希からの田舎暮らし
 干し柿の先発隊は〈よかたん〉〈東条道の駅〉で買って、いまおいしく食べています。道子さんはさらに作る意欲満満です。しかしまとまって出ることが少なく、なかには熟しかけた渋柿もあったりして、グズグズしていました。
「通販で渋柿を買ったらどうかなー」
「通販はちょっと心配だわ。実物を見られないから」
「一度買ってみようよ」
「西条柿はだめよ。むきにくいから」
(一昨年までは三木の道の駅で鳥取県八頭郡産の西条柿を買っていました。去年はよかたんと東条道の駅で蜂谷柿を買いました)
「蜂谷柿は大きすぎるし、愛宕柿はどうかなー」
 注文してもすぐには届かず、10日余り待って、今日届きました。

 愛宕柿です。粒ぞろいです。採って荷造りした人の〈やさしい心〉が感じられ、気持ちがいい。10キロで52個あります。
 また、たのしみが増えちまったなー。

 もう一つ通販で買い物をしました。

 鼻毛カッター/眉毛カッター/生えぎわを整えるカッター/です。おじいさんが、80歳を越して生きるようになると、ヒゲが固くなり、鼻毛、眉毛、耳たぶの毛、が長く伸びるようになります。長生きするおじいさんには必需品です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猟友会が三木市で駆除する害獣

2021年11月10日 19時56分10秒 | 古希からの田舎暮らし
 回覧板がまわってきて、猟友会のチラシが入ってました。猟友会が駆除した害獣数を見ました。猟友会の方々は頑張っているんですね。
過去に三木市内で駆除した「シカ」「イノシシ」の数です。
 2017年  ……  618頭
 2018年  ……  908頭
 2019年  ……  822頭
 2020年  …… 1083頭
 三木市はあまり広くない市です。ゴルフ場があちこちにあって、自然はいっぱいです。動物もいるでしょう。それにしてもこんなに動物が駆除されたとは。アライグマは猟友会の駆除の数に入っていませんが、前に役所にきいたら300匹かもう少し多いくらいです。
 シカとイノシシの駆除は多いですね。おどろきました。「こいつらが畑の作物を食い荒らすんや」と腹が立ちます。

 数年前に新聞で読んだことがあります。そのとき日本のシカの数は300万頭くらいでした。そして書いてありました。
「いまのペースで駆除しつづければ、10年後には500万頭になるでしょう」。
 熊も増えてるみたいで、被害がニュースになるし、シカやイノシシの被害がますますひどくなるでしょう。

 ぼくの空想なんですが「シカ/イノシシ/ニワトリ/を調理して、ハム/ソーセージ/をつくる。題して『イノシカチョウ・ハム・ソーセージ』。これが実に絶妙な味で、世界中の人が欲しがる。みんな一生懸命にイノシシ/シカ/をつかまえ、鶏と組み合わせてハム/ソーセージをつくり、輸出する。国内でも消費する」。シカやイノシシが適正数になる。畑が荒らされなくなる。メデタシメデタシ。

「玉ねぎ(ネオアース)の苗を植えよう」と午後に行っても苗は売り切れです。そんなことが三度もありました。よーし、では頑張って早く行こう。今日は午前8時17分にホームセンターに着きました。売り場を見てびっくり。いろんな種類の玉ねぎの苗が山積みです。 「そうか。ほんとうはこんなにたくさん売ってたのか」。サツマイモとか玉ねぎの苗は朝一番に買うよう心がけます。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三日月と一番星

2021年11月07日 20時18分06秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日もたき火と焼き芋。焼き芋ランチをおいしく食べました。我が家でとれたサツマイモは、あと一回の焼き芋でおしまいです。手軽でおいしいので、これかもつづけます。
〈焼き芋ランチ〉に二人とも満足しました。おいしく焼けるし、燃料はたっぷりあるので、これからは道の駅でサツマイモを買って、焼き芋ランチをつづけます。
 昼寝のあとはウッドデッキで/焼きナス/焼きピーマン/をしました。先日買ったバーナーで、網でうまく焼けなかったところを焼きました。焼きナスも、今年はもうおしまいです。
 夕方、福地池一周の散歩に出ました。今日はうちの村を通る大回りコースを歩きました。途中、村で最長老の老人会のお友だちと出会い、道路で立ち話をしました。「公民館に、みんな(老人会の仲間)で弁当持ち寄って、おしゃべりしたい」といわれました。チラシを配って、2カ月ごとに「老人会・会食会」をやってきたのが、いい思い出として心に残っているのでしょう。
 散歩して我が家に帰るとき、西の空に、三日月が見えました。少し上には一番星が光っています。

 月齢を調べたら今日は2,2でした。一番星は金星です。
 三日月がうっすら写っているのですが一番星のほうは見えません。10分あとに撮ったら、月も星もはっきり写っていたかも。

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

〈日本木管コンクール〉(クラリネット部門)にひたりました。

2021年11月06日 17時39分43秒 | 古希からの田舎暮らし
 見たことはありませんが、『極楽』というのは「こんなものかなー」。
 間接照明のようなやわらかい光が空からふりそそぎ、池ぞいの道はゆるやかに曲がり、池には蓮の花がしずかに咲いています。どこからともなく音楽がきこえてきます。人間として生きていたときは、ガチガチに凝り固まっていた〈こころ〉が、解き放たれます。
「アレッ? どこかできいた音楽だ」。
 そうです。モーツアルトのクラリネット協奏曲第二楽章です。世の多くの人がいちばん〈いやし〉を感じる音楽です。
 東条町(いまは加東市)主催の日本木管コンクール二次予選の課題曲は、モーツアルトのクラリネット協奏曲で、演奏時間は30分です。今日はその「第二次予選」が、コスミックホールでありました。14人の一次予選を通過した若者が朝から演奏しました。
 木管コンクールはフルートとクラリネットが一年交代です。ぼくはこの日は朝から一日中、ホールで聴くことにしています。一年おきのたのしみです。
 今日は昼食と昼寝に一旦家に帰ったので、14人のうち11人の若者の演奏を聴きました。11人ですから330分(5時間30分)聴いたことになります。コンクールですから、ピアノ伴奏は一流のピアニストですし、若者は真剣に演奏します。午後は道子さんも聴きました。聴いていると気持ちがいい。あと何回聴けるかわかりませんが、再来年をたのしみにします。

 クラリネットを吹く若者とピアノ伴奏のピアニストはマスクしてませんが、あとの人は審査員もみんなマスク。ぼくもマスク。
 そうそう、音楽会があります。響きのいいコスミック・ホールで、久しぶりの音楽会。チケットを買いました。
 チラシをリビングのドアに貼って、その日を待ちます。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三木の人は『もろびとの空』を読みましょう。

2021年11月06日 02時34分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 天野純希さんの新刊書『もろびとの空』ー三木城合戦記ー2021年1月・集英社発行ー を東条図書館で借りて読みました。
 年寄りになって、300ページを超すような小説には、なかなか入っていけなくて、途中でやめることがよくあるのですが、この本は一気に読みました。作家の天野純希という人をはじめて知りました。
 秀吉の「三木城兵糧攻め」を、籠城させられた三木の庶民の眼で描いた小説です。歴史に名を残す武将たちの合戦でなく、三木のさとの庶民がどんなふうに苦しみ、どんなふうに籠城させられたか、がきちんと書かれています。
 歴史として読むのでなく、庶民を応援する気持ちで読みすすみました。あの合戦の結果は、秀吉が勝ち、別所長治の一族は切腹させられます。その結果は決まっているのですが、城のなかでの/三木の武将たち/逃げ込んだ農民たち/庶民の戦いぶり/が身につまされるように描かれています。
「三木の人はこの本を読んでほしい」とつよくおもいました。

 この本を読んで、したくなったことが二つあります。
〇 『講談・三木戦記』(2000年発行/コタニマサオ著/神戸新聞三木版連載の本)をもう一度読みなおす。
  福本銀嶺の三木合戦のパンフレットを読みなおす。
〇 三木城跡/別所長治の首塚のある雲龍寺/平井山/に行って、庶民のたたかいをしのぶ。

 三木の図書館では、この本を10冊ほど置いて、三木の庶民にすすめてほしい。
 三木合戦をしのぶ史跡巡りコースをつくって、「語り部つきツアーバス」を出してもらうとうれしい。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《マイ健康茶》をつくりました。

2021年11月05日 17時42分14秒 | 古希からの田舎暮らし
 9月21日のブログに、自作健康茶のことを書きました。道の駅で/ビワの葉茶/クワの葉茶/クマザサ茶/スギナ茶/を買い、ミキサーでこまかくして4種混合健康茶にしたのです。売ってあるお茶袋に詰めたら29個できました。それをヤカンで煎じて飲んでいましたが、一カ月あまりで飲んでしまいました。
 なんか効く気がするので、また健康茶を自作しました。

 マイ健康茶のメンバーを変えました。薬湯の味がしそうなビワの葉茶/クワの葉茶/をはずして、ゴボウ茶/柿の葉茶/にしました。ミキサーでこまかくして、お茶袋に詰めたら26個できました。これを一カ月飲んでみます。1リットルの水で15分煎じて飲むのですが、飲みにくくありません。漢方の薬湯は飲みにくい感じですけど。
 ペットボトルに入れて、グビッとちょい飲みします。一カ月ほどで飲んでしまいそうです。
 お茶をしっかり飲んで、ますます健康になって、「100歳まで生きよう」という魂胆か。
 いや、そんなことは思っていません。「90歳をちょっとすぎるときが頃合いかな」と思います。ただ、それまでは「自力」で/歩く/食べる/出す/で生きたいのです。「ちょっと疲れた。しんどいな」と3日ほど寝込んで、気がついたら〈あの世〉だった。
「ムシがよすぎる」のは自分でもわかります。めぐまれた境遇で生きてきましたし。
 最後の願いはPPK(ピンピンコロリ)です。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「秋だなあ」とおもいながら散歩しました。

2021年11月04日 18時33分01秒 | 古希からの田舎暮らし

 稲刈りがすみ、勢いの良かった雑草もくたびれ、「秋だなあ」と感じました。田んぼに水もいらないし、福地池は満水です。夕方散歩したときに撮りました。少し肌寒い気温ですが、先日買った〈温熱ベスト〉を着こんであたたかい。この冬は愛用することになりそうです。

 今日は三木の中央図書館に本を返しに行きました。ついでに文化会館でやっている菊展を見ました。

 菊の神秘的な〈力〉/育てる方の深い〈愛情〉/が伝わってきました。

 ホームセンターに寄って、野鳥の餌(むきみの粟)を買いました。
 バード・フィーダーにはときどき粟粒を入れて、窓から見ています。いま餌をつつくのは二羽の鳩だけです。でも「もうすぐシロハラやアオジが日本に渡ってくる」と待っています。シロハラは闘争的な野鳥ですから鳩は近づけないでしょう。
 ところが昨日、裏山で大変なことがおきたようです。現場写真を見てください。

 バード・フィーダーの足元に羽が散らばっています。鳩の羽のように見えます。
 鳩が動物に襲われたのでしょうか。どんな動物に? (ときどき裏山を徘徊する)あの黒い猫? 狐? カラスかトンビ?
 小屋にはネズミとりの粘着シートを床に置いていました。そのシートにネズミでなく、ウグイスがかかって死んでいました。襲われて小屋に逃げ込んだのでしょうか。
 ぼくらが大豆の脱穀をしている間に、なにか動物が鳥を襲ったのはたしかです。
 これでは、シロハラやアオジがバード・フィーダーに寄ってくるか心配です。

 道子さんは、夜なべ仕事で大豆(サチユタカ)を選別しました。有機無農薬大豆ですが、道子さんの選別基準はきびしいです。10キロの大豆が8キロほどになったでしょうか。来年の味噌は6キロの大豆でつくるつもりですから大丈夫ですけど。

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大豆を脱粒して、約10キロとれました。

2021年11月03日 17時23分49秒 | 古希からの田舎暮らし
 好天がつづき、ウッドデッキで干した大豆はよく乾いています。「いい天気だし、脱粒しようか」と10時のお茶のあと、仕事にかかりました。デッキに干していたこの数日、大豆をよく踏みました。サヤのはじけた大豆がいっぱい。

 大豆をさらに叩くと、サヤがはじけます。全部はじけたか調べて、ガラはあとで燃やします。手にしているのは自作のツチです。秋の日差しをあびて大豆を叩くおじいさん。のどかな雰囲気がいい。(マスクはしません。外出しないときは一日中「ノー・マスク」です)。

 2000年、神戸市西区の田んぼで大豆畑トラストを立ち上げました。あれから大豆をつくり続けて22年。いろいろありましたが、大豆と味噌はつくり続けています。
 大豆を叩くツチ、フルイも自作して、年季が入ってきました。2008年から下の広い畑で大豆をつくり、一家総出で脱粒したこともありました。いまはおじいさん・おばあさんで、前の畑でつくっています。

 自作したツチとフルイです。何年も使っています。白いのは選別板です。大豆を転がして、虫食い/褐斑病・紫斑病/出来損ない大豆/などを選別します。(これは市販品)
 夕方、作業はおわりました。選別はまだですが、ざっと10キログラムとれました。今年は30センチおきの千鳥植えをしましたが、去年と同じ収量でした。(去年は20センチおきの千鳥植え)大豆の樹や粒は少し大きくなった気がするのですけど、気のせいかな。

 今日は「裏山のバード・フィーダーで小鳥が襲われた」事件があり、また珍しい「ショウガの花が咲く」という話題があるのですが、長くなるので明日書きます。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷凍庫の氷をはがしました。

2021年11月02日 19時58分08秒 | 古希からの田舎暮らし
 我が家は冷蔵庫2つと冷凍庫が1つあります。ソラマメ/黒豆の枝豆/干し柿/焼き芋/ストロベリー/エンドウ/などとれた野菜を冷凍保存しています。なにか災害があっても一週間は食っていける冷凍食品も入ってます。
 保存している冷凍庫は中国のハイアール製で、霜取りがついていません。冷凍庫の壁に氷がついて、時とともに氷が厚くなり、5センチ超の分厚い壁になります。氷冷蔵庫みたいです。冷凍機能が低下します。氷をはがして機能回復すればいいのですが、中の冷凍食品などを全部出して、氷をはがし、へばりついた氷が解けるのを待つのは、かなりの時間と手間です。
 この前冷凍庫の氷をとったのは2年前だったか。冷凍庫の壁が氷におおわれ、冷凍能力が落ちています。
 今日は、まえから道子さんに「はがして」といわれていた氷の除去作業にとりかかりました。時間はかかりました。でも夕方には、氷の壁はゼロ。きれいな冷凍庫になりました。
 2021年11月2日に「冷凍庫の氷はがしをした」ことを記録しておきます。忘れても思い出せるように。
 そして反省しました。「これからはもっと早めに冷凍庫の氷をはがす」。
 実はぼくは「冷凍庫の氷をはがす」ようなことは好きです。垢でよごれたテレビの画面を拭いてきれいにするのも。食器を洗ったりするのも。アライグマのDNAがつよめに出る人間なのかわかりませんが。ただ、思いつかないと仕事をしないだけです。
 こういう人は、大成したり大金持ちになったりしないタイプですけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩しながらおもいました。

2021年11月01日 17時19分09秒 | 古希からの田舎暮らし
 稲刈りがおわりました。〈マイ・トレーニング・ロード〉(1200メートル往復)を歩く季節ですが、まだ福地池一周ですませています。3000歩ですから1500メートルほどかな。
 いつも撮ってる福地池を、ちがう角度から撮ってみました。

 南のほうに縦長のため池で、向こうが堰堤です。暮らしはじめたときは、大きなため池があるのがうれしかったです。いまはなにもおもわないで散歩しますが、やっぱりいい。
 池をすぎて、農道を歩いて我が家が近くなると、木のトンネル道が50メートルほどあります。

 ひらけた道となにかちがう。それがまたいい。
 自慢ばかりですんません。

 大豆が乾いてきました。サヤをパリパリ踏むだけで粒が出てきます。あと3日ほどで脱粒作業にかかります。弥生時代からのやり方で、叩いたり踏んだりします。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする