さてさて、久々にサッカーネタでも。
薄氷を踏むような勝利だった昨夜のバーレーン戦。TVでも散々言われてましたが、ここ1年で5回も対戦したバーレーン。WBCの韓国並です。昨夜は何とか俊輔のFKで1-0の勝利を収めましたが、これは「日本が弱い」というより「バーレーンが強くなった」と表現した方が的確でしょうね。
序盤からゴールに襲い掛かる場面はあったものの、バーレーンは一貫してのカウンター狙い。ほとんどの選手が自陣にいましたからね~。また、選手もデカイのでフィジカルが強い。そんな中、良い動きを見せてくれたのが長谷部。さすがにブンデスリーガで揉まれているだけのことはあります。玉田、田中達も中に入ってはいくものの、堅守に阻まれて好きなようにはさせてもらえませんでした。
そんな中、後半開始直後の俊輔のFK。
相手DFに当たっていたとはいえ、それが功を奏しての得点。いつもはCKから中澤や闘莉王がヘッドで合わせるという形が多かったので、これは珍しいゴールシーンだと思います。まぁ、欧州ではたまに見れるみたいですが。
1点ではセーフティーリードではないので、2点目を決めようと果敢に突っ込んでいきますが、少々興奮気味のバーレーンがなりふり構わないプレーによって潰されることもしばしば。内田なんかもチャンスが何度かあったんですが、ゴールまでは至らず。まぁ、DFですからね。もし、後半10分のペナルティエリア内でのトラップが松井くんだったら・・・・・・。岡田監督、投入が遅いよ!
まぁ、どんな形だったにせよ勝ち点3を取れたのは喜ばしいことです。シーズン中で日程的にも体力的にも厳しいところだったと思います。次は6月のウズベキスタン戦。アウェーではありますが、ここで勝ち点3を取れれば本選の切符が手に入ります。ただ、ウズベクも現在3位なんで必死で勝ちにくるでしょう。その前にキリンカップでチリとベルギーとも戦いますので、いい流れを作って、臨んでもらいたいものです。
薄氷を踏むような勝利だった昨夜のバーレーン戦。TVでも散々言われてましたが、ここ1年で5回も対戦したバーレーン。WBCの韓国並です。昨夜は何とか俊輔のFKで1-0の勝利を収めましたが、これは「日本が弱い」というより「バーレーンが強くなった」と表現した方が的確でしょうね。
序盤からゴールに襲い掛かる場面はあったものの、バーレーンは一貫してのカウンター狙い。ほとんどの選手が自陣にいましたからね~。また、選手もデカイのでフィジカルが強い。そんな中、良い動きを見せてくれたのが長谷部。さすがにブンデスリーガで揉まれているだけのことはあります。玉田、田中達も中に入ってはいくものの、堅守に阻まれて好きなようにはさせてもらえませんでした。
そんな中、後半開始直後の俊輔のFK。
相手DFに当たっていたとはいえ、それが功を奏しての得点。いつもはCKから中澤や闘莉王がヘッドで合わせるという形が多かったので、これは珍しいゴールシーンだと思います。まぁ、欧州ではたまに見れるみたいですが。
1点ではセーフティーリードではないので、2点目を決めようと果敢に突っ込んでいきますが、少々興奮気味のバーレーンがなりふり構わないプレーによって潰されることもしばしば。内田なんかもチャンスが何度かあったんですが、ゴールまでは至らず。まぁ、DFですからね。もし、後半10分のペナルティエリア内でのトラップが松井くんだったら・・・・・・。岡田監督、投入が遅いよ!
まぁ、どんな形だったにせよ勝ち点3を取れたのは喜ばしいことです。シーズン中で日程的にも体力的にも厳しいところだったと思います。次は6月のウズベキスタン戦。アウェーではありますが、ここで勝ち点3を取れれば本選の切符が手に入ります。ただ、ウズベクも現在3位なんで必死で勝ちにくるでしょう。その前にキリンカップでチリとベルギーとも戦いますので、いい流れを作って、臨んでもらいたいものです。