昨日の阪神百貨店の催し物会場で見つけたニールセンの4番と5番。最近ふと耳にして探していたのですが、つべにはあるにはあるも、録音レベルが低く、プレーヤーに入れるほどのものが無かったってのが正直なところ。これは音源入手が必要と判断し、サルベージに至りました。
ニールセン:交響曲第4番
今回はブロムシュテットとサンフランシスコ交響楽団ですが、ホントはカラヤン&ベルリンフィルがあればベストでした。まぁセールでそこまで高望みしてはいけません。曲としてはやはり最も有名であろう第4楽章にあたるアレグロの冒頭(厳密に言えば楽章ではないけど)。弦楽器の鋭いメロディーからティンパニの合の手、それにホルンのオブリガードが非常に心地よく出来ているかなと思います。途中のペットとホルンの掛けあいなんかも中々に私好み。
しかし、この曲は3楽章にあたるアダージョの最後から流すのが非常にカッコよいかと思います。弦楽器主体ですが一度全体がピアノになってから沸き上がるような弦の細かいパッセージからアレグロにつなげるところが否応なしにテンションが弾き上がります。このドライブ感はハードロックのそれ以上やもしれません。
まぁ詰まる所、なんでこれに至ったかと言うと
惑星レグニッツァの戦い@ニールセン交響曲第4番.wmv
これなんですけどね(笑)。のだめなんかでも使われていたらしいのですが、そちらは守備範囲外ですのでよくは知りません。あとはドヴォルザークの「新世界」第3楽章で、カラヤンかクライバー指揮があれば手を出してましたがよう見つけませんでした。
ニールセン:交響曲第4番
今回はブロムシュテットとサンフランシスコ交響楽団ですが、ホントはカラヤン&ベルリンフィルがあればベストでした。まぁセールでそこまで高望みしてはいけません。曲としてはやはり最も有名であろう第4楽章にあたるアレグロの冒頭(厳密に言えば楽章ではないけど)。弦楽器の鋭いメロディーからティンパニの合の手、それにホルンのオブリガードが非常に心地よく出来ているかなと思います。途中のペットとホルンの掛けあいなんかも中々に私好み。
しかし、この曲は3楽章にあたるアダージョの最後から流すのが非常にカッコよいかと思います。弦楽器主体ですが一度全体がピアノになってから沸き上がるような弦の細かいパッセージからアレグロにつなげるところが否応なしにテンションが弾き上がります。このドライブ感はハードロックのそれ以上やもしれません。
まぁ詰まる所、なんでこれに至ったかと言うと
惑星レグニッツァの戦い@ニールセン交響曲第4番.wmv
これなんですけどね(笑)。のだめなんかでも使われていたらしいのですが、そちらは守備範囲外ですのでよくは知りません。あとはドヴォルザークの「新世界」第3楽章で、カラヤンかクライバー指揮があれば手を出してましたがよう見つけませんでした。