104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

薄氷の勝利~ロスタイムにまたもや吉田~

2011年09月03日 17時08分47秒 | Soccer
残り1分Vヘッド!吉田救った(サンケイスポーツ) - goo ニュース


 昨夜はブラジルW杯アジア三次予選の北朝鮮戦が開かれました。結果は後半ロスタイムに何とか吉田が決めて1-0で勝利。さすがに初戦&ホームで勝ち点1ってわけにはいきません。しかし、勝ってよかった。


 開始前はトップ下を担う本田と、そのバックアップと目されて代表に返り咲いた憲剛が揃っていなくなるなど非常にハードな状況。そんな中でトップ下に抜擢されたのは柏木。本田の代わりはできなくとも、持ち味を見せてくれるかと思っていたのですが、感想としては「本田か憲剛がいれば・・・」ってのに落ち着きました。ハーフナー・マイクは中々良かったかなと思います。


 日本代表は全般的に攻めてはいたんですけど、バーに嫌われたり北のGKが神がかっていたりでゴールを奪うことはできず。決定力不足というよりは単純にツキがなかったかなと。ポゼッション自体は65%ぐらいありましたからね。さらに、北のチョン・テセとアン・ヨンハ、リャン・ヨンギというJ経験者が上手いこと切り返していたなということも付け加えておきます。


 「初戦から引き分けか・・・」と半ば思っていた後半ロスタイム、怒涛のセットプレーから何とか吉田のヘッドでゴール。アシストを記録した清武は2試合で3アシストと言うとんでもない数字を叩き出しております。それまでに2度のCKがあったからこそ、あのショートコーナーが活きたのかなと。それとヨルダン戦に続いて最後に吉田が決める展開。そういう星の下に生まれてるのか、単純な能力だけでは語れないものがあるかなとも思います。思わず、ドイツW杯予選の大黒を思い出してしまいました。思えば、あれもホームの北朝鮮戦でした。



 とりあえず、勝ち点3が獲れたことは喜ばしいことです。しかしながら、スタメン組が1人でも抜けてサブのメンバーが入るとガクッと落ちてしまう危険性があることも再確認させられました。サブを育てるって言うチーム作りはまだこれからなんで、仕方ないっちゃそうなんです。次のウズベク戦、10月のタジキスタン戦も本田はいません。憲剛は戻ってくるやもしれませんが、中々一筋縄ではいかないアジア予選。楽な相手はいませんが、何とか乗り切ってもらいたいです。