104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

吹奏楽部の歴史がまた1ページ

2011年09月25日 10時06分45秒 | Weblog
 昨夜は高校の吹奏楽部の同期の結婚式の二次会にお呼ばれしてきました。昨年も行きまして、あれよあれよと言う間に女性陣は9人中5人が嫁に行ったことになります。いつの間にやら! もうそんな年代ですもんね。


 今回は演奏も余興も特になし。ここのところ1回おきにやったりやらなかったりです。通常のお客さんで行く分には楽です。今年はお盆の同窓会も流れたことなんで、年始以来の集まり。半年以上顔合わせてないとある意味新鮮です。高校時代は文字通りの毎日顔合わせていたのに。学校閉まってクラブがなかった時でも(笑)。


 今回は立食パーティー形式という私にとっては初めての試み。やっぱりイスは欲しかったな(笑)。ゲームも一風変わっておりまして、男女6人ずつがペアになってのネクタイ早結びとか、芸人がやるようなパンスト綱引きとか。うちの面子からもパンスト綱引きに出場したヤツがいまして、ルールを間違えていなければ勝てたかなと(笑)。あと、スライドショーが流れる時にTHE・BOOMの「風になりたい」を参加者で熱唱したのは楽しかったです。中学でも高校でもやった思い出の曲でしたから。



 高校の同期の晴れ舞台に立ちあうのは2回目ですが、やっぱり何かしら変な気持ちになります。引きずってるとかそういうんじゃないんですけど、どうしても高校の時のイメージそのままなんですよね。今年で28になる年代ですので、適齢期なんで当然と言えばそうなんですけど。



 結局は同じ結論に達しますけど、ホントに幸せそうで何よりでした。こういう場に立ち会ってってのもありますけど、私も30ぐらいには身を固めないとなって思います。まぁそれは追々。