オランダ5発でスペイン粉砕 4年前の雪辱(日刊スポーツ) - goo ニュース
さてさて、今朝も早朝から起きましてW杯を観戦。オランダ-スペイン戦という屈指の好カードがありましたからね。南アフリカ大会ファイナリスト同士の対決。あれからスペインはユーロも制し、ランク1位を保ち続けていましたが、まさかの5-1。こんなに一方的になるとは思いませんでした。
試合序盤はどちらも出方を伺っているような、そんなスローペースでのスタートでした。オランダがガツガツと身体をぶつけていっておりましたが、スペイン相手ならそれぐらいは必要ですね。しかし、先制点はスペイン。PKをシャビ・アロンソがしっかりと決めてきました。予想通りの試合展開だと思っていました。ここまでは・・・。
前半終了直前にファンペルシーが後方からのロングボールに頭で合わせ、同点に追いつく。後半が始まってからはもうオランダの独壇場でしたね。ロッベンがDF2枚をかわして逆転ゴール。その次はCKから若手のデフライがポストに身体をぶつけながらの追加点。まぁ、これはカシージャスに対してファンペルシーたちがぶつかったのではないかと抗議がありましたが。これで3-1。まぁ、これがノーゴールだったとしても既に2-1でしたのでスペインの不利は変わりませんけどね。ただ、これだけでは終わりません。
試合も終盤の後半27分にはまたまたRVPがカシージャスのトラップミスを見逃さず4点目。さらにロッベンもカシージャスをおびき出しての5点目。もうゴールラッシュでしたね。スナイデルも決めたかったところでしょうけど、今回は黒子役でした。まぁ、オランダはRVP、ロッベン、スナイデルの3人で得点取れますからね。
対してスペインは前半こそ優位に進めていた節はありましたが、後半は見る影もありませんでした。イニエスタ、シャビ、シャビ・アロンソなどはもう消えていましたね。後半からペドロやトーレス師匠を投入するも機能せず。ペドロは孤軍奮闘していましたが、トーレスは師匠でした。思えば、カシージャスがもう下り坂になったのと、プジョルの存在が大きかったんだなと思います。
大会2日目の好カードがまさかこんな結果になるとは恐らく世界中の人々が想像してなかったと思います。B組はチリもいるので、ややもあればスペインは決勝T進出も危ぶまれます。2位通過してもブラジルですからね。前回も初戦を落としましたが、1失点。今回の5失点はスロースタートと呼ぶにはあまりにも大きなリスクを背負ってしまったなと思います。
さてさて、今朝も早朝から起きましてW杯を観戦。オランダ-スペイン戦という屈指の好カードがありましたからね。南アフリカ大会ファイナリスト同士の対決。あれからスペインはユーロも制し、ランク1位を保ち続けていましたが、まさかの5-1。こんなに一方的になるとは思いませんでした。
試合序盤はどちらも出方を伺っているような、そんなスローペースでのスタートでした。オランダがガツガツと身体をぶつけていっておりましたが、スペイン相手ならそれぐらいは必要ですね。しかし、先制点はスペイン。PKをシャビ・アロンソがしっかりと決めてきました。予想通りの試合展開だと思っていました。ここまでは・・・。
前半終了直前にファンペルシーが後方からのロングボールに頭で合わせ、同点に追いつく。後半が始まってからはもうオランダの独壇場でしたね。ロッベンがDF2枚をかわして逆転ゴール。その次はCKから若手のデフライがポストに身体をぶつけながらの追加点。まぁ、これはカシージャスに対してファンペルシーたちがぶつかったのではないかと抗議がありましたが。これで3-1。まぁ、これがノーゴールだったとしても既に2-1でしたのでスペインの不利は変わりませんけどね。ただ、これだけでは終わりません。
試合も終盤の後半27分にはまたまたRVPがカシージャスのトラップミスを見逃さず4点目。さらにロッベンもカシージャスをおびき出しての5点目。もうゴールラッシュでしたね。スナイデルも決めたかったところでしょうけど、今回は黒子役でした。まぁ、オランダはRVP、ロッベン、スナイデルの3人で得点取れますからね。
対してスペインは前半こそ優位に進めていた節はありましたが、後半は見る影もありませんでした。イニエスタ、シャビ、シャビ・アロンソなどはもう消えていましたね。後半からペドロやトーレス師匠を投入するも機能せず。ペドロは孤軍奮闘していましたが、トーレスは師匠でした。思えば、カシージャスがもう下り坂になったのと、プジョルの存在が大きかったんだなと思います。
大会2日目の好カードがまさかこんな結果になるとは恐らく世界中の人々が想像してなかったと思います。B組はチリもいるので、ややもあればスペインは決勝T進出も危ぶまれます。2位通過してもブラジルですからね。前回も初戦を落としましたが、1失点。今回の5失点はスロースタートと呼ぶにはあまりにも大きなリスクを背負ってしまったなと思います。