104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

三国徒然道中記 其の壱

2016年07月21日 07時25分53秒 | Weblog
 世間様では先週末~月曜にかけて3連休だったようですが、私は当然のごとく仕事&仕事。その代わりと言ってはなんですが、3連休後の昨日と今日がお休みだったので、福井県まで行ってきました。目的? もちろん旅打ちですよ。


7月19日(火)

・3:00
 起床。前日が夜勤明けで昼間に結構寝ていたので目覚めはそれほど苦ではありませんでした。何より、4時までに高速に入ると割引がありますからね。こっちのが大切です。闇夜の中をいざ出発。

・5:00
 多賀SAにて休憩。ちょっと仮眠しようとするも、SAは明るくて眠れず。とりあえず目をつぶって横になる。やっぱり眠れないので走る。

・5:50
 杉津PAにて限界を感じたので仮眠。ここは夕日の眺めが絶景とのこと。でも、この時期ならば19時過ぎだもんな~。

・7:15
 福井ICで降り、一路朝食を摂るためインプを走らせる。コメダ珈琲があるじゃない。初めて入ってみましたが、恐ろしく安いですね。「たっぷりカフェオレ」を注文しましたが、勝手に厚切りトースト(半切れ)が付いてくるとか。たっぷりカフェオレはちょっとたっぷり過ぎました。

・7:40
 横からいきなり路面電車が出てきてビックリしましたが、三国を目指して知らない土地を走る。右も左も福井ナンバー、そんな中爆走する大阪ナンバー。しかし、車線変更でウインカーぐらい出してよ・・・。一部の車ですけどね。

・8:40
 この旅の目的であるボートレース三国へ。本場は開いていないので、外向け発売所の方で芦屋にチャレンジ。まぁ、3レース中1つ当たったからいいか。

・10:00
 三国本場へ。結構レトロでやけに広い館内。まぁ、住之江や尼崎よりはいいか。エスカレーターはほとんどないので階段を上ったり下ったり。水面に出れないじゃん・・・。仕方ないので指定席へ行くことに。



・12:00
 前半レースを2つ当ててまずまずの成績。お昼御飯を考えているとそばとソースかつ丼のセットがあるじゃないですか。福井名物が一度に味わえるとは。でも、ヨーロッパ軒のが美味しかったです。

・16:30
 後半は1つしか当たらず、この日は2000円ほどの負け。三国の準優勝戦は「1-2-3」か「1-3-2」(もしくは3着に「4」)が相場でしょうよ。お昼代と指定席代を外して考えると、トントンぐらいでした。11レースの前に隣に座っていたおじいちゃんが「兄ちゃんこれあげるわ」と未確定の舟券をくれました。しかも6口分。当たらなかったけどね。

・17:00
 例によって地域密着型と思われるスーパーで晩酌の買い出し。そしてホテルへ。テクノポートと言う海沿いの運動施設にある「港のホテル」に宿を取りました。ネーミング、そのまんまじゃん・・・。海が見えるとテンションが上がります。

・17:30
 チェックインしてとりあえずは風呂へ。誰もいない。久しぶりに「俺だけの大浴場」ができました。アメニティも豊富にあって最高でしたね。大浴場へ行く途中、何やらサッカーのユニフォームが飾ってありました。なんと、02年のW杯時にメキシコ代表が泊まっていたとのこと。何たる偶然。隣には北信越リーグのサウルコス福井のホームグラウンドがありますしね。

・18:30
 サッパリしたところで夕食へ。いつもは外に出るのですが、今回はホテル内のバイキングへ。そのプランが安かったのよ。品数は多く、定番のモノからカニやかぶと煮、ここでも蕎麦、そして花越前。日本海に沈む夕陽を眺めながら、魚介類多めの福井名物を堪能しました。あまりにも美味しすぎてちょっと食べすぎました。



・20:00
 部屋でブログを更新したりウダウダしながら一人晩酌。やっぱり一人旅の醍醐味はこれですね。

・22:00
 朝が早かったのでこの時間に就寝。スッと眠れましたね。



とまぁ、こんな感じで1日目は過ぎ去って行きました。3時~22時までですから、17時間ぐらい活動していた計算でしょうか。ある意味、一日を最大限使ってます。