104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

おれたちにできない事を平然とやってのけるッ

2012年05月21日 19時13分54秒 | Weblog
まさに“ジョジョ寝”? ネコの寝相がすごい


 そこにシビれもしませんし、あこがれもしませんけど(笑)。しかしながらこの体勢はスゴイ。確かにジョジョ立ちっぽい感はありますね。まぁ寝転んでるんですけど。昔飼ってた猫もこんな感じで寝てたな~。緊張感ゼロで、野生を忘れた感じです。


Meowth sleeping..

成果報告24

2012年05月20日 11時51分45秒 | Weblog
 はい、今週も成果報告の日を迎えました。昨日は朝からいちびり庵までお出かけし、大阪の地ソースを仕入れてきたのでそれを活用する品々を。ってなわけで昨夜調理したもの。


・お好み焼き(豚玉&こんにゃく入り)
・シメジとネギのソテー
・ジャガイモと玉ねぎの味噌汁


 先に断りますと、下2つは相棒の作ですので詳しい説明は割愛します。となるとお好み焼きなんですが、相棒がホットプレートを新調しましたので、それのデビュー戦です。お好み焼き粉もいつまでも残ってましたしね。


 作り方はいたってオーソドックス。私は特にこだわりはないんですけど、作り方を覚えている関西風で。粉と水と卵をあらかじめ混ぜて、そこにキャベツを投入。他に投入したものとしては、だしの素、とろろ、こんにゃくあたりですね。味っ子か何かでやってましたが、こんにゃくを入れるとホントに食感が面白いことになります。予想外に広くなってしまったので当然のごとくですが、返しに失敗し泣く泣く半分にしましたけど(笑)。


 買い物に行くときにアイスを買い食いしたのでお腹の空きはどんなもんかと思いましたが、ペロリと入っちゃいましたね。梅肉入りパロマソースも想像以上の出来栄えでしたので、良い買い物をしたと自負。端的に説明すると、甘いんですけど味が深いって感じでしょうか。しかしこれだけでホットプレートを片付けてしまうのはもったいない。ってなわけで次に調理したもの。




・焼きそば


 お好み焼きと焼きそばは具材の使い回しが効くのでこのコンボは自然の摂理でしょうね。こちらはパロマをベースにオタフクとウスターを加えてブレンドしてみました。お好み焼きを平らげた後だったんですが、こちらもあっという間に無くなりました。



 久々に屋台メニューを作ってみましたがやっぱり面白いもんです。複雑な手順は無いんですけど、料理は単純なものほど難しいを地で行ってると思います。こういうのは大量調理の際には使えるんで、是非身に付けておこうと思います。

実は初めて

2012年05月19日 14時19分01秒 | Weblog
 本日は朝から職場の方と一緒に難波にありますいちびり庵で色々と仕入れてまいりました。生まれも育ちも大阪ではありますが、お出かけするとなると大体は梅田界隈。つまりはキタの方になりますのでミナミの方は正直未開の地であります。目的は大阪府下で作られている地ソース。理由は明日の記事をご参照ください。


 しかしながら、大阪と言えばTVなどで紹介されるのは決まって道頓堀近辺。グリコの看板とかづぼらやのふぐとか食いだおれ太郎とか。食いだおれは昨年のひげもりさんの結婚披露パーティーでお目にかかってましたけど、この年になるまでグリコの看板は実物を見たことがありませんでした。もう少し言うと、戎橋(通称ひっかけ橋)も初めて足を踏み入れました。こんなに近くにあったとは。しかし、ひっかけ橋は朝からやんちゃそうな兄ちゃんがたむろしていたな~(笑)。







 観光客気分もほどほどに、目的地へ到着。道頓堀店の方に行きましたけどもう面白いのなんの。「なんでやねん」とか「めっちゃ好きやねん」とかの大阪弁商品からじゃりんこチエのコラボ、はたまた松竹座に来るオバちゃんの匂いと銘打たれた芳香剤などなど。どうやったらこんなアイディアが浮かぶのかと感心しました。まだまだ捨てたもんじゃありません。フエキ糊のTシャツは悩んだな~。結局手は出しませんでしたけど。


 目的の大阪地ソースを見つけるとまず目に飛び込んできたのはビリケンさん。そしてそこにあるわあるわ数多くのソースたち。お好み焼きから焼きそば、ウスターやたこ焼きソースまで。ちょっとずつ配合が違いますからね。ある種、ヨーロッパにも負けないソース文化なのやもしれません。



 お目当てだった鼓のいちじくソースは残念ながら手に入りませんでしたが、パロマ(湯沸かし器じゃないよ)の梅肉入りお好みソースはゲット。その他、色々と後ろ髪惹かれるものはありましたけど、とりあえずこんなもんで。試食するのが楽しみです。

想像以上にTF

2012年05月18日 22時28分15秒 | Weblog
 つべで見つけた一品。想像以上にトランスフォーマーです。このサイズで可能ということは、もう少し頑張ったら人間大の大きさでも出来ないことはないような気もします。まぁ、重量はどえらいことになるでしょうけど。





 しかしながら、これを見てトランスフォーマーを思い出すか勇者シリーズを思い出すかで年齢が分かります。私は確実に後者ですけどね。カラーリングを変えればエクスカイザーとかデッカード、はたまたドランっぽくなるような気もします。

初夏の一コマ

2012年05月17日 20時22分08秒 | Office
 仕事帰り、JR大阪駅の上に上り、缶ビールで乾杯。今月初めから一緒に研修を受けてる皆さんとご一緒です。


 同じ志を持つ者が日々集まっていますが、やっぱ最初は皆さん牽制しあっていましたね。当初は「この中でやっていけるかな?」と不安しかありませんでしたが、自分から動くことでアイスブレイクは早められるもんです。これに気付くまでに四半世紀もかかりましたけど・・・。つくづく、人の縁には恵まれているなと実感。次はもっと大人数で飲みに行くぞ!!

紛らわしい

2012年05月15日 18時57分49秒 | Weblog
ブカレスト?ブダペスト?サポ勘違い…


 欧州リーグ決勝を観戦するため400人のアスレティック・ビルバオサポーターが飛行機をチャーターして飛んだそうな。やっぱあっちはやることが違います。決戦の地はブカレスト(ルーマニア)、しかし到着したのはブダペスト(ハンガリー)だったとか・・・・・・(笑)。まぁ、隣国ではありますが、両都市は750㎞ぐらい離れてるので、結局TV観戦だったみたいです。


 ブダペストとブカレスト、確かに紛らわしい。昔から言われるのはオーストラリアとオーストリア。他にはスロバキアとスロベニアとかアイスランドとアイルランド、イランとイラク、ウルグアイとパラグアイ、ユベントスとサガン鳥栖(笑)などなど。正しい名前と位置を覚えておかないといけないってことでしょうね。

これだからサッカーは

2012年05月14日 20時15分24秒 | Weblog
マンC、44季ぶりV=イングランド・サッカー(時事通信) - goo ニュース


 面白い(笑)。イングランドプレミアリーグで驚くべき試合が展開されました。最終節前ではマンチェスターユナイテッドとマンチェスターシティが勝ち点で並び、得失点差でマンCが一歩リードと言ったところでした。昨夜の試合も両チームとも勝って、記事の見出し通りマンCが優勝だったんですけどその試合経過がスゴイ。


マンチェスター・シティ 3-2 クイーンズ・パーク・レンジャーズ
(前半1-0)

得点者(マンチェスター・シティ):
 パブロ・サバレタ(前半39分)
 エディン・ジェコ(後半47分) 
 セルヒオ・アグエロ(後半49分)

得点(クイーンズ・パーク・レンジャーズ):
 ジブリル・シセ(後半3分)
 ジェイミー・マッキー(後半21分)


変わってマンUはというと、


サンダーランド 0-1 マンチェスター・ユナイテッド
(前半0-1)

得点者(マンチェスター・ユナイテッド):
 ウェイン・ルーニー(前半20分)


 マンUは前半でリードを奪ってそのまま逃げ切り。対して得失点差で上に立っていたマンCは前半にリードするも後半立て続けに失点し、リードを奪われたと。マンUフロントは後半終了間際まで優勝を確信していたでしょうね。そんな中でロスタイムに2発。決勝ゴールはアグエロさん(笑)。今シーズンの全てが後半ロスタイムに詰まっていたと言っても過言ではないでしょうね。試合終了後の結果は


1位 マンチェスター・シティ 勝ち点89 得失点差 64
2位 マンチェスター・ユナイテッド 勝ち点89 得失点差 56


こうなったわけです。マンCとしては44年ぶりとか。シティサポーターではありませんが、こういうことがあるからサッカーは面白い。これは遠い国のお話ではなく、Jリーグでも毎年優勝&降格争いが最終節までもつれ込むことが多々あります。近場でもこういった興奮は味わえますので、是非一度お近くのピッチに足を運んでみてください。

成果報告23

2012年05月13日 10時09分17秒 | Weblog
 はい、今週も成果報告の日となって参りました。かれこれ本編だけで23章を数えることになりました。外伝を含めると30は越えてくるかなと。思えば遠くへ来たもんだ。では、昨夜調理したもの。

・ジャンボオムライス
・ホウレン草とアスパラの燻製屋ソテー
・豚の角焼き
・ポテトサラダ
・チキンオニオンスープ

 ふと、「思いっきりお子さまランチを作ってみたい」と思ってチョイスした品々です。デザートはありませんし、飲み物はビールですけど(笑)。


 まずは相棒作のスープとポテトサラダから。スープはコンソメで味付けしてムネ肉と玉ねぎを少々。シンプルですがこの上ない組合せです。ポテトサラダはニンジン、玉ねぎ、胡瓜、ハムのオーソドックスな食材から隠し味にはブラックペッパーチーズ。一見アッサリなんですが、その実濃厚でした。


 んで、私が手掛けたソテー。セレッソサポーターとして、ホントはシャウエッセンをチョイスすべきだったんでしょうが、良いお値段してましたので、丸大の燻製屋に。高槻市民ですのでまぁセーフってことに(笑)。簡単なので片手間で出来ますが野菜にもなり、お酒のアテにもなる万能選手ですよ、奥さん。さらに玉ねぎや他の野菜を投入したりとバリエーションも豊富。お子様やご主人にも◎だと思われます。


 そしてメインのオムライス。ご飯までは共用で作りましたけど、最後の仕上げは各自でコンプリート。私は正統派のケチャップにしました。相棒はアボカド入れたりレモンを絞ったりしてたみたいですけど。いつもなら薄焼きたまごを乗っけて終わりにするんですが、今回は巻いてみました。ライスがあまりにも多かったので巻けてない&案の定はみ出てますけど。そりゃPSP(タバコ3箱ぐらい)ほど大きかったらね(笑)。味はオーソドックスな正統派です。まぁ、オムライスはこれが究極の完成系ですから。



 そろそろ第三回お料理教室も開催せねばとは思っているのですが、何分私の近辺がまだ落ち着きませんので、もうちょっと先になるかと思われます。次回は中華対決にしようかと思っていましたが、夏場に差し掛かるのでカレー対決にしようかなと考えております。とは言うものの、まだ私の頭の中で構想している段階なんですけどね。

時代の終焉

2012年05月12日 10時52分24秒 | Soccer
ネスタに続き、ガットゥーゾとインザーギも退団へ


 ネスタ、ガットゥーゾ、そしてインザーギ。ミランの顔と言っても差し支えない選手たちが続々と退団を表明しています。どの選手も10年以上に渡り所属しておりました。その間のミランはリーグ優勝2回(4位未満なし)、毎年CL出場&欧州制覇2回、コッパ1回、クラブワールドカップ1回という輝かしい成績を収めていますいます。さらにイタリア代表ではW杯も獲ってますしね。時代を作ったスターたちの引退。「時代の流れ」と言ってしまえばそれだけですが、寂しいモノがありますね、やっぱり。


 ユーべのデルピエロも身の振り方を模索している途中と聞きます。実現の可能性はかなり低いでしょうが、Jでデルピッポが観れることになるとしたら、依頼演奏があろうがコンサートの本番があろうがブッチして観に行くと思います。ヴィッセルあたりやらないかな~? オーナーのポケットマネーなら可能そうだし。