104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

決めるのは難しい

2015年01月21日 10時27分20秒 | Weblog
「俺じゃダメか?」「あなたじゃダメです」……決め台詞を使って決まらなかった経験


 マンガやアニメ、ドラマ、映画などの名ゼリフを決めゼリフとして使った経験がある方もおられると思います。私もちょいちょい挟んでいきますが、まぁ、大体決まらないんですけどね。


 個人的にはガンダム系、特撮系、それからジャンプ系をちょいちょい使いますね。使いやすいモノが多いですからね。ただ、「通りすがりの介護員だ」とか言っても誰も分かってくれません(笑)。タイミングはバッチリなはずなんですが・・・おのれ、ディケイドー!! やはり、世間的にはマイナーですわね。



 記事を読んで、秀逸なのが十三代目石川五ヱ門の「またつまらぬものを斬ってしまった」の返しですね。『もしかしてそのとき、コンニャクまで斬っていませんでしたか?』って、よく分かってんな~。斬鉄剣は唯一コンニャクだけ斬れませんから。

ヨルダン戦

2015年01月20日 20時40分55秒 | Weblog
日本快勝、D組1位で準々決勝はUAE戦(デイリースポーツ) - goo ニュース


 さてさて、先ほど終了しましたアジアカップグループリーグ第三戦のヨルダン戦。結果は2-0で日本の勝利。いつもなんだか相性が悪いヨルダン相手でしたが、中立地で完封です。これでGL3連勝。文句なしの決勝T1位通過です。しかも無失点。


 今回は前回と違い、負けるとGL敗退という可能性もあったため、スタメンは弄らずにこれまでと同じ顔ぶれ。相変わらず乾がキレッキレでした。1人が調子いいと周りにも伝染するもので、ホンディ、岡崎なども動きは軽かったかなと思います。


 前半9分、香川からのクロスに乾が蹴り込んで先制点かと思われましたが、まさかのゴールラインを割っていたとの判定。ライン上だと思ったんだけどな~。アンラッキーではありましたが、そういうプレーが出る時は調子が良いモノで、結構好き勝手にやれていたかなと思います。


 前半24分には岡崎のシュートが弾かれたところをホンディが詰めて3戦連続ゴール。この2人はやはり息が合っています。良いところに詰めていたなと。その後もほとんどボールを支配する時間が長かったかなと思います。


 対するヨルダンは、堅守速攻が持ち味だったはずなんですが、どちらかと言うとフィジカルにモノを言わせてラフに当たってくる印象が強かったかなと思います。主審はイルマトフなんだからそれはあまり有効ではないんですが。ガッチリ固めてカウンターの方が相性の悪いヨルダン的な感じが出たんだけどな~。


 後半には清武、武藤といつもの交代。そんな中光ったのは武藤。後半30分過ぎに出てきたんですが、左サイド深い位置でボールを受けるとホンディを囮にして、走り込んできた香川に対してのピンポイントクロス。ヨルダンDFはホンディに付いていたので当然届かず。久々に香川のゴールが生まれました。ドルトムントでも最近は出れていなかったので、これを復活の兆しにしてもらいたいですね。


 結果、そのまま2-0で試合終了。無失点の3連勝で文句なし。決勝TではUAEと対戦します。多分、その後はオージーで、決勝まで行ければ韓国相手でしょうね(ウズベクの可能性もありますが)。4年前と比べて、劇的な勝利はありませんが、落ち着いて勝利を重ねていると言う印象。まぁ、それの方が落ち着いて見ていられますけどね。2011年はハラハラでしたから(笑)。

スガキヤの本気

2015年01月19日 12時20分57秒 | Weblog
1ランク上のスガキヤラーメン、“Sプレミアム”シリーズ販売開始。


 名古屋に本社を置くスガキヤ。東海、関西、北陸で店舗展開していますが、その魅力は何といってもコストパフォーマンスの良さ。値上がりしたものの、ラーメン1杯300円。ソフトクリーム(ミニ)に至っては100円(ちょっと前まで90円)。それでいて量が少ないというわけではありません。


 そんなスガキヤが“Sプレミアム”なるものを発売するとか。まずは生玉子の復活。300円ラーメンに比べて肉は9倍、メンマは2倍、ネギは2倍のボリュームとか。まぁ、元々肉は小さいのが1枚、メンマも3~4枚ですしね。それでいてお値段は390円と良心的。これは行かねばなりません。



 あの謎の魚介風味のとんこつスープ、有名ラーメン店と比べると味は一歩下がってしまいますが、まさに庶民の味方。主に小学生~大学生あたりには絶大な人気。お小遣いの範囲でお腹が満たされますからね。ちょいちょいと値上げをしてくるファストフードや牛丼チェーンも見習ってもらいたいものです。




動脈瘤を引き起こす(笑)

2015年01月18日 17時36分56秒 | Weblog
動脈瘤(りゅう)を引き起こす(ほど苦労する)RPGのボス戦10選


 動脈瘤を引き起こすほど苦労するRPGのボス。狙いすぎてるタイトルは置いといて、この中で戦ったことのあるのはラヴォスとシルバーウルフぐらいですね。他は未プレイなんで何とも言えませんが、ラヴォスは苦労したな~。


 ドリームプロジェクトのクロノトリガー、初見では中々ラヴォスの本体が右だと言うことには気づかないでしょう。真ん中ばかり攻撃していたのは私だけではないはず(笑)。あの時は小学生でしたからね。


 対してシルバーウルフ。幻想水滸伝からのラインナップですが、これはあんまし苦労した覚えがありません。それよりもルカ・ブライト戦の方が苦労しましたね。6人×3パーティー、さらに一騎討ちでしたからちょっとレベル上げしましたもの。あれは中々キツかった。しかも、強力な仲間はまだ集まっていない状態だったし。


 それから、幻想水滸伝1のサブキャラ、パーンとテオ・マクドールの一騎討ち。これ、確実に負けイベントだと思っていたらそのままパーンが戦死扱いになってしまったのは衝撃でした。パーンをレベル上げしてその時点で最強の装備を持たせて何とか勝ちましたからね。



 こうやって見ると、結構幻水には落とし穴があります。セーブは必至でしたね。あと、入ってないところで挙げるとするならば、DQ6のムドーでしょうか。あそこで投げましたもの(笑)。それから聖剣3のビル&ベン(2回目)ですかね。影潜りでバンバンHPアラームが鳴った記憶があります。ラスボスより強く感じる中ボス、こういうのがいる作品は名作なのかもしれません。

また名優が・・・

2015年01月17日 18時36分37秒 | Weblog
声優の大塚周夫氏死去(時事通信) - goo ニュース


 本来ならば、今日は昨日のアジアカップの記事を書こうと思っていたのですが、それ以上の衝撃的な記事がありましたので、そちらに。


 THE・大御所声優の大塚周夫氏が逝去されたとか。美味しんぼの海原雄山、忍たま乱太郎の山田先生、ドラゴンボールの桃白白、ガンダム0083のシナプス艦長などなど、大物の風格を漂わせる役には必ず声を当ててらっしゃった方です。0083では息子の大塚明夫さんも出てましたしね。


 大物、重鎮役ばかりかと思えば、初代ねずみ男やチキチキマシンのブラック魔王などのコミカルな役柄も出来ると言う。クレジットに名前が出ているだけで安心出来る役者さんでもありました。



 メタルギアソリッドでのビッグボスとスネークのリアル親子共演も記憶に残っています。息子の大塚明夫さんも一戦で活躍しておられますね。昨年の今頃も永井一郎さんが亡くなり、納谷悟朗、六朗兄弟、加藤清三さん、内海賢二さん、小さい頃に慣れ親しんだ声がどんどんといなくなってしまいます。時の流れなんで仕方ないとは言え、寂しさを感じずにはいられません。

どうすんべ?

2015年01月16日 18時01分05秒 | Weblog
 今日は久々の1日フリー、さらにプチ一人暮らし中ですので、カレーを作ってみました。





 お店で出されるカレーは野菜の存在が余り確認できない場合が多く、健康食品とは言い難いものとなっています。その反省を踏まえて、とりあえず半分ぐらい野菜で埋め尽くしてみました。ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎの海軍式です。自衛隊レシピを参考にし、インスタントコーヒーを隠し味に。あとはコンソメですかね。肉はタンドリーチキン用の鶏肉ですので、相性は悪くないと思います。





 また、ジャガイモと玉ねぎが余ったので、ついでにポテトサラダも自作。愚は玉ねぎのみ。玉ねぎとペッパーの辛みの中にマヨネーズの酸味が少々入るようにしてあります。どちらかと言えば、アルコールのアテ向けかな? ホントはジャガイモを裏ごしして生クリームと混ぜたモノが一番美味しいと思うのですが、手間がかかりますからね。



 しかしながら、カレーを作る度に思うのですが、2日目のカレーをどうやってリメイクするかですね。以前は中華そばと混ぜてカレー焼きそばにしたりもしましたが、やっぱり今一つピンときません。素直にドライカレー、はたまたホットサンド風味にしてみようかしら?

※銀行のCMです

2015年01月15日 19時41分32秒 | Weblog
アニメ作品みたい! 銀行のCMに巨大ロボが登場し話題に


 去年ぐらいに話題にしました「りゅうぎん」こと琉球銀行のCM。この度、以前ニュースになった「グレートりゅうぎんロボ」だけでなく、さらに巨大な「グレート☆リュウギーン」なるものまで登場しました。しかも、当然のごとく監督は大張正己。もうバリってるだけでは済まされません。





 さらに驚いたことに声が速水奨さん!! もう、どこの勇者シリーズでしょうか? 勇者シリーズで2作主役ロボを務めた、まさにブレイブ声優ですね。ってゆ~か、正義側のロボットは奨さん以外にあり得ません。リアルタイムで勇者シリーズとエルドランシリーズに触れていた身としては、アツくならないわけにはいきませんね。



 しかし、バリが監督をし、奨さんが声を当て、パワーアップ著しい琉球銀行。サンライズが動くのも時間の問題でしょうか? 敵役はもちろん飯塚昭三さんで(笑)。沖縄のご当地ヒーロー、琉神マブヤーとの共演もその内あるやもしれませんね。

会社員になって気付いたこと

2015年01月14日 10時39分06秒 | Weblog
会社員になって気付いた10の真実


 「会社員になって気付いた真実」とのことですが、ランキングを見てみると共感できるモノ、それから相反するモノがあるのが中々興味深いですね。


 共感できるモノは「3位 頭の良さより情熱や行動力のほうが大事」、それから「10位『能力主義・成果主義』はたいていの場合、人件費抑制策でしかない」ってところ。仕事にもよりますが、頭を使う役職は年取ってからになるかなと。20代30代の間はやっぱり行動力がモノを言うかなと思います。実際に体験して、失敗したり成功したりしてみないと分からないことって多いですからね。


 逆に相反するモノとしては2位と4位、それから7位と9位ですね。あんまし学歴云々の会社に勤めたことがないので、どちらかと言えば現場での実績で評価が左右されるってのが身にしみます。ただ、入社する時は学歴がモノを言うことは間違いありません。


 能力を磨くってのもそう、資格取得などは大企業の方が良いとは思いますが、中小は人材不足のところが多いので色んなことをやらざる得なくなり、結果的にマルチな能力を身につけられると。そういう解釈で良いかなと思います。



 個人的に会社員になって、学生時代と一番の違いを感じるところは「お金は手に入ったが、時間が無くなった」ですかね。時間とお金、どちらに重きを置くかってのは命題かなと。確実に私は後者の方だったんですが、仕事にやりがいを感じられればそれはそれで良いかなとも最近思えてきました。ただ、身体壊すまで働かされると元も子もないので、そこは上手いことバランスを自分で取らないといけないかなとも思います。

時代が追いついた

2015年01月13日 21時09分06秒 | Weblog
ようやく時代が追いついた! 懐かしの特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」が「日本アニメ(ーター)見本市」でアニメ化決定


 まさかのグリッドマンが復活!! リアルタイムで見ていた身としては非常に興味がそそられますね。


 放送自体は今から22年前。ウィンドウズ95も発売される前で、インターネットなんてホントに極一部でしか使われていなかった時代です。そんな中、ネットを介して仮想空間で戦うという斬新な手法が印象的でした。電話線を伝ってワープするのも記憶に残っていますね。まさに早すぎた名作。


 見た目はまるっきりウルトラマンの亜種なんですが、円谷プロなのでそこは問題ナッシング。サポートメカが合体変形したり、パワードスーツになるなどが新しかったですね。特に、合体変形の手法は当時大人気だった勇者シリーズやエルドランシリーズの合体バンクを模倣したような感じ。イヤでもテンションが上がります。


 あと、忘れてはならないのがOPテーマ。「レッツマイトガイン!!」の露湖藻雷蔵こと坂井紀雄がアツく歌いあげています。イントロの「グーリッドマーン!!」のところは今でも覚えていますね。東映系に比べると結構マイナーな方だと思いますが、それでもインパクトがあったんだなとしみじみ思います。



アジアカップ開幕

2015年01月12日 20時49分37秒 | Weblog
アジア連覇へ。アギーレジャパン、パレスチナとの初戦を4-0で制す(フットボールチャンネル) - goo ニュース


 さてさて、先週末から始まっておりますAFCアジアカップ。日本の所属するグループDは今日が初戦でした。相手は初出場のパレスチナ代表。政治ニュースでしか聞かない国名ですが、出てきています。結果は4-0で日本の大勝。格の違いを見せつけましたね。


 前半開始早々からガツガツとゴールを狙いに行く日本代表。早いもので、前半8分に遠藤の技ありミドルが炸裂。お手本のようなコースでキレイに決まりました。そして25分には香川のボレーから岡崎の顔面シュート。あれは香川のゴールでも良かったような気がしますが、ホントにカクッと曲がって、ズバーンと決まりましたからね。こういうゴールが生まれるチームは間違いなく波に乗れています。


 前半終了間際に香川が倒されてPKゲット。ホンディが決めて前半の内に3-0。2-0は危険なスコアですが、3-0になるともう安心です。松木さんも川平慈英も例によって「もう1点欲しいね」みたいな感じでした。


 後半には乾に代えて清武を投入。セレッソリレーですか。少しペースダウンしたような感じもしますが、どちらかと言うとパレスチナGKが神がかり的なセーブをしていたかなと言う印象の方が強いですね。そんな中、49分の吉田のヘッド。前回のアジアカップ初戦では吉田のヘッドで何とか同点に持ち込みましたが、今回も頭で決めましたね。もうここまで来ると安全圏です。


 その後、遠藤を下げて武藤を投入しましたが4点もリードしているので、新戦力を試したような感じ。いつまでもベテランに頼ってはいられないという表れでしょうか。パレスチナサイドは退場者も出るなど、大舞台でのデビューは苦いモノになったかなと思います。



 この後、日本はイラク、ヨルダンと中々侮れない相手と戦います。それだけに初戦を大差で勝ったのは良かったと思いますね。得失点差で並んでも、この+4は活きてくると思います。ただ、日本代表としてはやはり連覇と言うモノが一つの目標になっているかなと。前回はもうマンガのような展開で劇的優勝しましたが、今回はもうちょい安心して見ていたいなと思います。