経済のお話。
今日もまた、アメリカでの株価下落を受けて、日経平均株価が8千円を割り込みました。
日経平均株価というのは、日本経済新聞社が発表している、東京証券取引所一部に上場している株式銘柄のうち、225銘柄を対象とした数値のことです。
なぜ225銘柄なのかというと、もともと日本で株式市場が始まった当初に上場していた企業が225社だったから。
初めは東京証券取引所が平均株価を発表していましたが、上場する企業の数が増えてきたため、そのうち225銘柄ではなく、東証一部に上場している全株式銘柄を対象とした、東証株価指数(TOPIX)を発表することにしました。
その時、今までの基準も残しておきたいということで、日本経済新聞社が独自に、225銘柄の株価指数を日経平均株価として発表しだしたのです。
ちなみに、バブル絶頂期の1989年末には、日経平均株価は3万8千円台を記録していました。
バブルねえ~
このところの円高もますます進んで、まだまだ厳しい経済状態が続きそう。
うちの会社も一応海外輸出をしているので、ニュースが気になります。
今日は、レンタルビデオ、ゲーム販売などのお店を展開している会社「ゲオ」から株主優待として”ご優待カード”が届きました♪
このカードを持って行くと、レンタル料が50%割引になります。
あと、ゲオポイントという1ポイント1円として使えるポイントが、1,000ポイント加算。
映画などのDVDを借りるので、これは嬉しい♪♪
こちらもこのところの株安で、株価がかなり安くなってしまっていますが、長い目で見て、今のところ持ち続けようと思っています。
11月21日にはいよいよ『ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛』のDVDが発売されるし♪
絶対買います!!
不況になったら旅行になんて行かないから、休日の楽しみとしてレンタル店の売上げが上がったりしないのかな?
そんなに甘くない?