5月8日(日)のお弁当。
・タンドリーチキン
・ベーコンと山芋とキノコのバター炒め
・玉子焼き
・茄子のピリ辛炒め
・手作りポテトサラダ(おから入り)
・わかめスープ(写真なし)
タンドリーチキン簡単なのでまた作ってみました。
料理のレパートリーが少ないのと、材料を早く処分しなきゃいけないのとでどうしても同じメニューが続いちゃいますね(苦笑)
先日観た映画『バケモノの子』にこんなシーンがありました。
主人公の男の子が大学受験の資格を得る方法を聞きに市役所を訪れます。
しかし対応した中年男性の市役所職員は親身に話を聞いてくれず、「それは難しいね」「それでどうするの?」「やっていける?」と相談に乗るどころか不安を煽るばかり。話にならず市役所を出ようとすると、そのやり取りを聞いていた若い女性職員が資料を両手に抱えてかけよって来ます。
「ごめんね、何でも相談して力になるから」
・・・人によってこんなにも対応が違う。
これは映画の中のお話ですが、きっと若い職員は中年職員の仕事のやり方を困ったもんだと思っている。でも上司(もしくは先輩)なので口に出しては言えない。もしくは言っても相手にしてくれないか聞く耳を持たない。
相手を変えることは難しい。だから自分でできることをする。
現実にもありますよね、こういうこと。
まだまだ知識も経験も浅い私ですが「それはないんじゃないの?」と言いたくなる先輩はいます。
相手は資格も持っている大先輩です。
でも、見習いたくない(苦笑)
だから映画に登場した若い女性職員の気持ちがすごく良くわかる。
相手の言動についてどうこういうよりも、自分が動くことでできることがあるならそれをする。
同僚はそんな先輩のフォローなんかしなくてもいいよ、と言いますが一番困るのは利用している高齢者の方ですからね。
もちろん、見習いたい先輩もたくさんいます!
私が目指すのはそっちの先輩方です!
それもけっこう難しいんですけどね(苦笑)