最近YouTubeでカメラの紹介や写真家のチャンネルを検索しています。
よく見ているのは写真家・コムロミホさんの「カメラのコムロ」や
コムロさんが同じく写真家で夫の上田晃司さんとやっている「写真家夫婦上田家」など。
因みにE-P7を買ったとき、すぐに撮影ガイドブックもAmazonでポチッたのですが
その本の著者もコムロミホさんでした。知らずに買っていました。
OLYMPUS PEN E-P7には「アートフィルター」という機能があり
16分類、計31種類の「芸術的な写真表現」が設定されています。
(さらにそれらに独自の加工を加えることもできるのですが)
シーン毎に効果的なフィルターを使えば、より絵が際立つのですが沢山あって覚えられない。
動画では「今日はこのフィルター」と決めて撮ると特徴や(自分の)好みがわかってくる・・・
ということをおっしゃっていたので今回は主に<ブリーチバイパスⅡ>というフィルターを使ってみました。
(それと一部<ポップアート>も)

彩度を抑えた重厚感のある"絵"になるようです。

<ブリーチバイパス>にも2種類あるのですが、Ⅱは少し青みがかった感じでしょうか。

駐車場の屋根を下から撮りました。

こちらはホテルのエントランス前の軒?を下から。

これは<ポップアート>というフィルターです。