ボクの大好きなハイドン先生へ
6曲の「子供たち」を世間のみんなに発表しようと決めたボクは、
すごく偉くて、でもボクの親友でもある先生に「子供たち」を守ってもらおうと思いました。
立派で、大親友のハイドン先生。
6曲の「子供たち」を先生にプレゼントします。どの「子供たち」もすっごく一生懸命作りました。
友達からも「きっと褒められるよ」と励ましてもらったので、
その「子供たち」がボクのためにもなるかな~と、ちょっとだけ期待しています。
大親友のハイドン先生。
先生が最近ここに来た時、ボクの作曲のことを褒めてくれましたね。
とっても嬉しくてやる気が出て、だから「子供たち」をプレゼントしても、
先生も嫌がったりしないんじゃないかなって。
だから「子供たち」を優しく受け取ってください。
そしてこの「子供たち」のパパにも先生にも友達にもなってあげてください。
今日から「子供たち」のパパはハイドン先生です。
もしも「子供たち」に悪いところがあっても大目に見てくださいね。
それと先生がボクのことをいつも可愛がってくれるのがホントに嬉しいので、
これからもずっと仲良くしてください。
大親友の先生へ
先生のことが大好きなボクより
(追記)
「ハイドンセット」に添えられたモーツァルトの献辞は大変感動的なのですが、
他の方が訳したものをそのまま載せるわけにもいかず、
かといってイタリア語で書かれた原文を訳せる能力もないので、
掟破りの「アマデウス君の爆訳バージョン」です。
(ニュアンスは大体こんな感じだと思いますが・・・)
ちゃんとしたものを知りたい方は「ハイドン 献辞」で検索すると
色々ヒットしますのでそちらをご参照ください。
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