この間までの鍋料理では値上がりした白菜を1/4カット買ってきて使っていたが、やっと家庭園芸で作ってる白菜が収穫できるようになり、たっぷりと使えるようになった。
昨日の昼食では、白菜を大量に使った水炊きを作った。鶏肉・ちくわ・揚げ・しめじ・うどんに、初めての試みで自家製なすびも入れてみた。ポン酢に入れるおろしも、有り余る自家製大根なのでたっぷりとおろし器で擦った。
夕食には、昼食で残った鍋に「うどん・味噌・砂糖・醤油・白だし」を加えてチャンコ鍋にして食べた。2食目で鍋がスープだけになった。
今日の昼食は、前日の残った鍋スープに少々の塩を加え、ご飯を入れ、最後に卵を入れて雑炊にした。
2人分なのに白菜を1個全部使ったので、鍋料理で2食、鍋スープで1食の3食が賄えた。料理ベタな素人コックにとっては調理の負担が減り大助かりだった。
素人コック、料理の手持ちレパートリーが殆どないのでメニューを考えるのに四苦八苦、レシピを調べたり、見ながら作るので調理にも四苦八苦、時には家内のアドバイスやサポートを受けながら何とか我が家の賄い料理を作ってる。何十年も家庭の台所を預かる主婦、休日もなく1日3食作り続けるってすごいことだと痛感している。
<写真:白菜1個全部、無理矢理、鍋に詰め込んだ。蓋をすると宙に浮いていたが、白菜に火が通ると蓋らしく収まった>