3歳の孫(女児)が毎日のように、我が母屋に遊びにやってくる。
「おじいちゃん、チョット タバコ吸いに行ってくる」と言って屋外に出ようとしたら、孫も靴を履こうとしていた。
そこで、「おじいちゃん、タバコ吸ったら、すぐに戻ってくるから家の中で待ってて」と言うと、
「だって、おじいちゃんと逢いたいもん!」との言葉が返ってきた。言葉遣いが正しくなくても真意はビンビン伝わってきた。
「ハートがバズーカ砲で打ちぬかれた」ほどの衝撃だった。
古稀を過ぎて、ハートが打ちぬかれるなんて思ってもみなかった。
古稀を過ぎた我がハートに、青春時代が蘇ってきた思いがした。
3歳の女児に、ますますメロメロになってしまった・・・