4人の孫たち(長男・次男・長女・次女)、さつま芋の調理方法で好みが異なる。どれも好きと言ってくれる優等生は長女だけ。
孫たちに気に入られようと3種類の調理をした。さつま芋の品種までは指定されていないが、芋の特性を配慮して調理した。
「大学芋」は、ホクホク系の粉質がギッシリの「紅はるか」を使った。
「フライド芋」と「ミニ焼き芋」は、ネットリ系の甘さが生きる「安納芋」を使った。
大学芋は、油で素揚げし、フライパンで煮詰めた「お酒・みりん・砂糖・塩・ハチミツ・水」に絡ませた。(長男指定品)
フライド芋:油で素揚げし、塩をパラパラとふりかけた。(次男指定品)
ミニ焼き芋:オーブントースターで45分、じっくり焼いた。(次女指定品)
自分は・・・好き嫌いはないが、ネットリで甘い「安納芋」が最高。
一度にたくさんはいらないので、「ミニ焼き芋」がいい。
チョット一口、つまむのがいい。
歳行けば、上品な食べ方が身についてくるのかも・・・???