レンズにアキアカネが触れる一瞬を撮りたくて,もういちどチャレンジ。
翅の向こうで川の流れが輝いています。
レンズの縁が写り込まないようにカメラ位置を決めます。
警戒心の強い個体はこのようには撮らせてくれません。うれしいことに,このアキアカネは撮らせてくれました。翅の欠けた部分に注目です。個体識別に役立ちます。
カメラ方向を変えて,遠景を入れます。空を入れるのがポイント。
レンズに脚が触れています。頭部のピントもかなり合っている方です。これよりも近づくとピンボケになりました。限界ですね。脚の毛が光を受けてくっきり。
アキアカネはなかなか魅力的な被写体です。