夜はずいぶんと冷えました。これは昆虫の顔撮影には好条件です。
ツワブキの花に載せたままにしていたキゴシハナアブは,期待どおり花にいました。多少移動はしているものの,そこから離れなかったのは幸い。
アップで撮りました。トリムングなしです。複眼の斑点模様に独特の特徴があります。散在のしかたがこの種ならではなのです。
その後移動。静止した直後に反対側から撮りました。
正面から撮りました。この姿勢がわたしには気に入っています。ごちゃごちゃ感にない背景も気に入っています。幅の狭い花弁いっぱいにまたがっているのがいいなあと思います。
ちょっと動きました。
顔をできるだけ大きく写し込みました。
このキゴシハナアブには感謝,感謝。