ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

蝶命救助

2005-07-19 22:31:18 | ひでんかの「日々の徒然」
昨日のドライブ中の出来事です。
美和で「あゆの天ぷら」を食べながら、ふと、蜘蛛の巣にかかったシジミ蝶が目に入りました。
息子に
「助けてあげれば」と言うと
「自分で助ければ」との答え。
「冷たいヤツだなぁ...」と言ったものの、かくいう自分もお尻が重たくて、巣から逃れようともがく蝶を見ながら、動くのは口ばかり。(もぐもぐ...)
そのうち、疲れたのか蝶は動かなくなってしまったのですが、やはり、そのままにしていくのは何か気が引けて、息子が食べ終わった焼き団子の串を持って立ち上がりました。
串を使って、蜘蛛の巣から蝶を放したものの、羽にはまだ蜘蛛の糸が付いていて、そのまま今度は串にくっついてしまいました。
それを、植わっていた草や木にこすり合わせて、なんとか蝶の分離に成功しました。
蝶は地面に落ちたのですが、飛べずにそのまま地面を歩いています。
今更ながら、近づいて観察した息子曰く
「なんで、団子の串、反対側を使わなかったの?」
と言います。
「だって、反対側には味噌が付いていたから、べたべたするじゃない」
と、答えると
「だからって、味噌の付いている方でやるから、蝶々の羽が茶色くなっちゃてる!
「そんなこと言うくらいなら、自分でやればいいのに!」
「だって、どうするの?味噌付きの羽になっちゃった蝶々は、かわいそうに...」
「うぅ.....」

地面を歩き続ける蝶々をそこに残して、道の駅を出発しました。
あの蝶々は、あれからどうしたでしょうか。
ちゃんと、草に登って、羽を乾かして(乾くの?)ちゃんと飛べるようになったでしょうか。

蜘蛛の巣から外した行為は、良かったのか、大きなお世話だったのか.....。

ハムレットの心境の私に、
「だから、味噌の付いてない方でやればよかったの!!」と、息子が追い打ちを掛けます。

・・・・・はぁ~.....




コメント
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