子メダカが．．．

いけすに囲ったメダカのタマゴ。
その後順調に孵化して、今朝は２０匹ほどの子メダカが泳いでいました。
ところが、昼過ぎのことです。
ふと、メダカ池を覗いたら
いけすが無い！？
見ると池の外に沈んでいます。
慌てて引き上げてみましたが、当然、中に居た子メダカは広い池の中に放出されてしまった後です。
いけすは、ペットボトルを浮かせた状態で、端を軽く留めてあったのですが、どうやらその留め方が甘かったようです。
慌てて、頑丈に留め直しました。
その後、逃げた子メダカかどうかは判りませんが、３匹の子メダカを保護しました。
でも、残りの子メダカは．．．．．。
子メダカ探しをしていたら、親メダカが水面近くに上がってきて、小さな空気をはき出しました。
それが、なんとなく
「ごちそーさまでした。げっぷ！」
というカンジに見えて、憎たらしいったら．．．。

しっかりとくくりつけたいけすに、また藻に産み付けられたタマゴを移しました。
まだまだ、子メダカは生まれてくると思いますが、今朝まで元気で泳いでいた子メダカたちは、かわいそうなことをしてしまいました。