ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

男性の鬱って...

2005-07-20 21:59:43 | ひでんかの「日々の徒然」
今日、とある集まりがありました。
参加者は、同年代の(たぶん)女性3名、男性1名。
きっかけは思い出せませんが、ふと「男性の鬱」の話になりました。
唯一の男性Sさん。
「なんだかさー、時々、ふっと軽い鬱になったりするよね~~」
「やっぱり、そういうお年頃ですか...」
「例えばね、家で奥さんに「今晩何が食べたい?」って聞かれて「○○」って答えたら、次の瞬間「そんなの無い!」って言われたりするとさ.....。だったら、聞かないでよって、ちょっと入っちゃうよね...。」
「・・・・・○×△?!?」
(女性軍3名。一瞬言葉に詰まる)
「そんなことで、鬱になっちゃうんですかぁ~~?」
「ホンのちょっとだけどね。だけど、そういうのって、どこのうちにもあるみたい」
(当たり前でしょう...!!)
「我が家も昨日そんな話したけど、そんなのしょっちゅうでしょ」by女性軍Sさん。
(確かに、そんなことで鬱になっちゃったら、我が家のでんかなんぞ、もう何百回とビルから飛び降りているに違いありません。)
気の持ち様ひとつなんだけどね」
その通りです。
でも、最近流行りの「中高年男性の鬱」って、そんな些細なことでスイッチが入ってしまって、
「気持ちの持ち様」で、深く沈んでいったり、パっと浮上したりするものなのかもしれません。

それにしても、やっぱり神経繊維の太さは、男性より女性の方が確実に10倍(100倍くらい?)は太いに違いない!と実感したのでした~~~。



コメント
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