朝、目覚めたら、雨はふっていませんでした。
太陽は顔を出していませんでしたが、天気予報では今日は晴れとのこと。
それでは、今日は、初心に帰って(?)軽井沢を観光と参りましょう!!
保養所が千ヶ滝地区にあったので、まずは千ヶ滝を見に行くことにしました。
軽井沢には、小学校の林間学校で訪れて以来、何度か来ていますが、千ヶ滝には来たことがありませんでした。
林道の突き当たりの駐車場から、遊歩道で15分ほど歩くと、目の前に千ヶ滝が姿を現しました。
この夏に行った「丸神の滝」にも劣らない”滝らしい滝”だと思いましたが、こちらは”百選”には選ばれていません。でも、そのおかげか、こんな素敵な滝を独り占めすることができました。
駐車場まで戻ってきた頃から、辺りが急に明るくなり、みるみるうちに雲が消えて青空が広がりました。
(天気予報、大当たり!)
右は峰の茶屋から見た浅間山です。
頂上の辺の白いモノは、雲?それとも火口からの水蒸気?
(先日の谷川岳行きの折りには、頂上からモクモクと広がる白煙がよく見えました)
「軽井沢の滝」といえば、こちら白糸の滝。
同じ「白糸の滝」でも、富士宮の滝と比べると、女性的な感じがします。
(だから昨夜の「軽井沢美人」?)
滝巡りの後は”歴史的建造物”巡り(?)。
左:旧三笠ホテルは重要文化財
(昨日前を通過したときは「本日は無料開放日」と出ていましたが、今日は無し。
あれは「文化の日」だったから?)
中:聖パウロカトリック教会では、ちょうど結婚式が終わって新郎新婦が出て来たところでした。
「オムコさん、普通の人だった」(わたし)
「オヨメさん、あんまり美人じゃなかった」(でんか)
「個人の好みだから、何でもいいんじゃない」(息子)
右:万平ホテル
先日覗いた、大昔の上司、Y子さんの日記に
「軽井沢万平ホテルの正面玄関で写真を撮り、ティーラウンジの「テラス」でお茶をして万平記念とする。」
という記述がありました。
ティーラウンジには入らず、正面玄関にもバスが停まっていたので、ちょっとズレた、しかも車窓から1枚写して失礼しました。
ウン年振りに”旧軽銀座”も歩きました。
「何で、銀座なの?」と息子。
「そういう名前なの」と答えたモノの、言われてみればなぜでしょう...?
(確かに昔の名残から、”銀座”は全国各地にあるけれど、この地にもあったのでしょうか)
軽井沢観光の〆は雲場池。
千ヶ滝、白糸の滝あたりでは、もう終わりの頃だった紅葉に、ここまで下りてきて、やっと追いつくことができました。
以上、軽井沢観光おしまい!!
(パチパチパチ.....?)
と、観光なんかしてみたものの、そもそも、軽井沢は「観光なんか」する町では無いのでは...?
元々は外国人のための別荘地で、やがて日本人の貴族や皇族、上流社会の方々の別荘地として”しずしずと”形成されてきた町なのです。
軽井沢は、その方達にとっての「夏の間の生活の場」であったはずで、最初にこの地に別荘を建てた人たちは、まさかココが「観光地」になるなんて思いもしなかったのではないでしょうか。
とはいえ、観光地として軽井沢を訪れる人たちの行動範囲は限られたものなので、一本通りを外れれば、人影の無いカラマツ林の道が、どこまでも続いています。
同じ「ブラブラ歩く」のなら、旧軽銀座よりも、そんな道を行く方が好きなのですけれど、なぜだか今回の旅は「観光」してしまいました。
たまには、こういう旅もいいかな?と思いつつ、やっぱり
あ~~、疲れた!
太陽は顔を出していませんでしたが、天気予報では今日は晴れとのこと。
それでは、今日は、初心に帰って(?)軽井沢を観光と参りましょう!!
保養所が千ヶ滝地区にあったので、まずは千ヶ滝を見に行くことにしました。
軽井沢には、小学校の林間学校で訪れて以来、何度か来ていますが、千ヶ滝には来たことがありませんでした。
林道の突き当たりの駐車場から、遊歩道で15分ほど歩くと、目の前に千ヶ滝が姿を現しました。
この夏に行った「丸神の滝」にも劣らない”滝らしい滝”だと思いましたが、こちらは”百選”には選ばれていません。でも、そのおかげか、こんな素敵な滝を独り占めすることができました。
駐車場まで戻ってきた頃から、辺りが急に明るくなり、みるみるうちに雲が消えて青空が広がりました。
(天気予報、大当たり!)
右は峰の茶屋から見た浅間山です。
頂上の辺の白いモノは、雲?それとも火口からの水蒸気?
(先日の谷川岳行きの折りには、頂上からモクモクと広がる白煙がよく見えました)
「軽井沢の滝」といえば、こちら白糸の滝。
同じ「白糸の滝」でも、富士宮の滝と比べると、女性的な感じがします。
(だから昨夜の「軽井沢美人」?)
滝巡りの後は”歴史的建造物”巡り(?)。
左:旧三笠ホテルは重要文化財
(昨日前を通過したときは「本日は無料開放日」と出ていましたが、今日は無し。
あれは「文化の日」だったから?)
中:聖パウロカトリック教会では、ちょうど結婚式が終わって新郎新婦が出て来たところでした。
「オムコさん、普通の人だった」(わたし)
「オヨメさん、あんまり美人じゃなかった」(でんか)
「個人の好みだから、何でもいいんじゃない」(息子)
右:万平ホテル
先日覗いた、大昔の上司、Y子さんの日記に
「軽井沢万平ホテルの正面玄関で写真を撮り、ティーラウンジの「テラス」でお茶をして万平記念とする。」
という記述がありました。
ティーラウンジには入らず、正面玄関にもバスが停まっていたので、ちょっとズレた、しかも車窓から1枚写して失礼しました。
ウン年振りに”旧軽銀座”も歩きました。
「何で、銀座なの?」と息子。
「そういう名前なの」と答えたモノの、言われてみればなぜでしょう...?
(確かに昔の名残から、”銀座”は全国各地にあるけれど、この地にもあったのでしょうか)
軽井沢観光の〆は雲場池。
千ヶ滝、白糸の滝あたりでは、もう終わりの頃だった紅葉に、ここまで下りてきて、やっと追いつくことができました。
以上、軽井沢観光おしまい!!
(パチパチパチ.....?)
と、観光なんかしてみたものの、そもそも、軽井沢は「観光なんか」する町では無いのでは...?
元々は外国人のための別荘地で、やがて日本人の貴族や皇族、上流社会の方々の別荘地として”しずしずと”形成されてきた町なのです。
軽井沢は、その方達にとっての「夏の間の生活の場」であったはずで、最初にこの地に別荘を建てた人たちは、まさかココが「観光地」になるなんて思いもしなかったのではないでしょうか。
とはいえ、観光地として軽井沢を訪れる人たちの行動範囲は限られたものなので、一本通りを外れれば、人影の無いカラマツ林の道が、どこまでも続いています。
同じ「ブラブラ歩く」のなら、旧軽銀座よりも、そんな道を行く方が好きなのですけれど、なぜだか今回の旅は「観光」してしまいました。
たまには、こういう旅もいいかな?と思いつつ、やっぱり
あ~~、疲れた!