今日、講習会の帰りに時間があったので、今年の「献血はじめ」に行ってきました。
場所は、いつもの”ひでんか御用達(?)献血ルーム”です。
いつも通りに問診票を記入して、いつも通りに血圧を測定しました。
以前は、血圧測定は、問診の時にお医者様が計ってくれたのですが、今は、自動血圧計で自分で計ります。
と、何が調子悪かったのか、1回目は「測定不能」。
2回目でやっと数値が出たモノの、血圧は良しとして、脈拍が96でした。
(マラソンしてきた訳ではありません)
とりあえず、測定結果の紙を持って、問診の順番になりました。
ここの献血ルームのお医者様は”ご高齢”(しかも、かなり!)の方が多いのですが、今日は珍しく若いお兄さん。(研修医さんかな~~~?)
そのせいか、問診も、やけに丁寧です。
項目を1つずつ読み上げながら確認していきます。
そして、問題の血圧のところに来ました。
「あのう...一応脈を確認させて頂きます」
「ハイ」
(で、若い男性に手を取られ...)
は、さておいて...
なんだか、ものすご~く久し振りに、「脈を拝見」されました。
(最近、どこでも機械に手を取られることが多くて...)
さて、脈拍を見たお医者サマ。
「脈も落ち着いてきたみたいなので、大丈夫ですね」
「はぁ」
(お医者さんが貴方で無ければ.....)