ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

鯛めし

2007-03-11 20:13:50 | ひでんかの「日々の徒然」

昨夜、閉店間際の某デパートのお魚屋さんに行ったら、
鯛ちり”セット(注・野菜その地無し)が半額になっていました。
これは買いでしょう!!
もちろん買って帰りましたが、昨日の夕食は決まっていたので、鯛サマ(我が家では、ヨンにサマは付けませんが、鯛には付きます!!)は今日の夕食になりました。

”鯛ちりセット”と書かれているとおり、最初は鯛ちりにしようかと思ったのですが、急に”鯛めし”が食べたくなりました。
そこで、土鍋で炊く”鯛めし”を作ることにしました。

ちり鍋用に薄く切った切り身になっていましたので、それを軽く炙りました。
そして、といだお米の上に、昆布と鯛の切り身を乗せ、味付けはお酒と塩のみです。
土鍋で炊いて、お焦げの出来具合もバッチリです!
(お味はモチロン....)

子供の頃
(あ、普通に食事に出ていた訳では無くて、親が出席した結婚式でもらってきた折り詰めの鯛しか知りませんでしたけれど)、
鯛は硬くて美味しくないお魚だと思っていたのですが、最近、やっと美味しさが解るようになってきました。
(オトナになったでしょ?)

ちりセットなので、アラも付いていましたので、食後に、このアラで出汁を取りました。
そして、明朝は、鯛の出汁に残った鯛飯を入れて”鯛ぞうすい”にします。
(楽しみ、楽しみ.....)

コメント
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