ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

丸万の栗まん

2008-01-17 18:35:09 | ひでんかの「パクパク日記」

08011700昨日、新橋まで行ったついでに立ち寄ったのは、西新橋にある和菓子屋さん「丸万」です。
昔、このお店のお隣で働いていたことがあり、よく、おやつにココの「栗まんじゅう」を買ってきて食べました。
こちらは当時から「宮内庁御用達」の和菓子屋さんで、栗が丸々1個入っている「栗まんじゅん」は絶品です。
(今まで食べた「栗まんじゅう」の中で一番だと思っています)
昔は、写真の下のような状態で売られていたのですが、今は、上の写真のように、もう1枚お着物を来ていました。
(脱酸素剤が入っています。これも時代の変化とか?)

昔は洋菓子も売っていて、「アメリカンプリン」という、カステラの切れ端を集めて卵で固めたようなカンジのケーキが人気でした。
(安くて美味しくてボリュームもあって)
昨日は、ショーケースに洋菓子が無かったので、聞いてみたところ
「今年から洋生菓子は作らなくなりました」
とのことでした。
なんだか寂しい感じがしましたけれど、栗まんじゅうの中には、昔と変わらず
”丸々1個”
の栗がちゃんと入っていました。

コメント (6)
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