今日のお出かけ。
最寄り駅で先頭車両に乗ったら、突然運転席の車内ドアが開いて、運転士さんが叫びました。
「大変申し訳ございません。現在、この車両の冷房が効きにくい状態になっております。
できましたら、2両目以降に移っていただいた方がよろしいかと思われます。
なお、この車両は途中の〇〇駅で交換いたします」
言われてみれば、確かに少し蒸し暑いかも?
でも、節電のご時世ですから、この程度はどうということは無いような...。
(と、思ったのは私だけ?
同じ車両に乗り込んだ半数の方は、後ろの車両に移って行かれました)
それにしても、途中の駅で「車両の交換」って。
プラレールみたい?!?
一瞬、しんのうクンが子どもの頃に遊んでいた「おもちゃ」が頭に浮かびましたが、まさかホンモノの電車で、そんなことできるわけはないし・・・・・???
と、案の定(当然!)、アナウンスされた駅に着くと、反対側のホームに同じ編成の電車が停まっていました。
な~んだ、結局「乗り換え」ってことですね?!?
運転手さんの「車両の交換」という言葉に、ちょっぴりワクワクしてしまいました