ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

ガンという病

2011-10-11 21:34:15 | ひでんかの「日々の徒然」

今日は講習会の帰りに、生け花のお師匠サマのところへ伺いました。
(月に一回ですが、「お生花」のお稽古を付けて頂いております。
まだまだ「修行中」)

そこで、久しぶりに昔からのお稽古仲間のMさんに会いました。
セミロングの髪型の印象があるMさん。
今日はショートヘアだったので、何気なく
「髪、切ったの?」
と訪ねたら
「ううん、抜けちゃったのが、やっとココまで伸びてきたの・・・」

そうでした。
すっかり忘れていたのですけれど、Mさんはちょうど1年前に、子宮ガンの手術をされたのでした。
(病院にお見舞いに行ったのに・・・)
その後、何回かの「抗ガン剤治療」で髪の毛が抜けて、その治療も終えて、なんとか髪の毛が生えそろってきたところだそうです。

病院へ伺ったことはすっかり忘れていたので、病気をする前と全く変わらない様子に、すっかりダマされて(?!)しまいました。
病院の検診も「3ヶ月に1回」になって、体調も問題無いそうです。
(お酒も飲んでいるのだとか...。
ちなみに、私の後にいらっしゃったお稽古仲間の方も
「Mちゃん、髪切ったのね~」と仰り、話を聞いて
「あらら、すっかり忘れちゃっててゴメンナサ~~イ」と。
それだけ、彼女の顔色も良く、病気したことなど、みんなが忘れてしまいました)

元気な様子に安堵して
「じゃあ、またね」
と、お師匠サマ宅前で別れました。

帰宅すると、お友達のご主人様が「ガン」だというメールが入っていました。
場所も末端の方ですし、「進行性」では無いそうなので、たぶん大丈夫!!
(と、素人判断ですけれど)

年齢的なモノもあるのでしょうけれど、
まわりから「ガン」という言葉が耳に入ることが多くなったような気がします。

コメント
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