ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

飯田橋で遭難?!?

2013-01-14 20:58:12 | ひでんかの「日々の徒然」

 「雪見〇〇」は良かったのですけれど...
13011400
今日は、お花のお師匠様の新年会でした。
今までは先生のご自宅近くの会場が多かったのですけれど、今年は神楽坂。
(なのに、よりにもよって

上の写真は、会場に着いた頃のお庭の様子です。
(これくらいはまだ「風情がありますね」でした)
が、お食事が後半にさしかかると、イキナリ窓の外で「ドサッバキッ」という音が。
雪煙が消えると、庭の木が折れて倒れていました。
(そんなに大きな木ではありませんでしたが、東京の木はナンジャクモノ?)

楽しいひとときを過ごした後で、帰りのタクシーがなかなか捕まりません。
お店で呼んで貰おうとしたのですが、
「全然ダメですね」
最低限お師匠様だけでもと、道まで拾いに行ってなんとか捕まえることができたのですが、足下は「ノーマルタイヤ」で、乗った運転手さんも
「今日はもう上がろうと思って、営業所へ帰る途中でした」
と。

飯田橋の駅まで乗って、下りた車道から歩道への道はシャーベット状の雪がかなりの厚さになっていました。
お弟子さん総動員(?)で先生の足下確保(?!?)
なんとか地下鉄の入り口にたどり着くことが出来ました。

まさか飯田橋で遭難しそうになるとは...。

(お店を出る前に、先輩弟子さまから
「遭難しそうになったら、コレで生き延びてね~」
とアメを頂きました。
外に出たら、
「あながち冗談ではないかも???」状態でした)

コメント
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