今日は姉上さまのお買い物アテンダントです。
いろいろ回っている途中で、
「お茶を買いたい」
という話が出て、たまたま同級生のお茶屋さんの前を通ることになったので、立ち寄ることにしました。
ヒマそうに(失礼!)店番をしていたSクンを直撃(!?!)
「今年もヨロシク」の挨拶もそこそこに
「今日はセンパイを連れてきました」
「 ??? 」
(実はでんかも姉上さまも私の高校のセンパイです)
姉上さまは6学年上だと紹介すると
「〇〇さんて知っていますか?」
「知ってる!ブラバンでトランペット吹いてた」
さすが外国暮らしで、初対面の人でも全く物怖じしない姉上さま。
(外国暮らしのせいでは無い?!?)
すっかり馴染んでしまい、お茶を飲みながら、どんどん話が弾んでいきます。
暫くお茶を飲みながら、恩師の話等々で盛り上がり、ちゃんとお茶も忘れずにお買い上げ。
お店をあとにしました。
「いい人と知り合った。
今度、聞きたいことがあったら、あのおじさんに聞こうっと」
とご満悦な姉上さま。
私の同級生なのに、すっかり「おじさん」にされてしまったSクン。
姉上さまを案内したことが、吉と出るか凶と出るか.....。