母子しごとはじめ

年末年始の恒例行事（？）を終えて、いつもでしたら、やっとノンビリできる３日。
ですが今年は、しんのうクンがお仕事だというので、いつも通りの起床です。
（箱根駅伝の復路スタートをライブで見たのは何年ぶり？）
たまたま現場が地元（徒歩圏）だというので、多少は余裕のご出勤。
作業予定は「半日」ということでしたのに、１０時前には帰ってきました～～～。
ちゃんと、お仕事してきたのか心配になりつつ、これで、半日分の業務だとすると時給は？？？
（うーーーん、私が行きたかった．．．）

そして母の仕事はじめ（？）は、「銀杏の処理」から。

昨日、実家へ行った際に、少し離れた地元の神社へ初詣に行き、帰りに大量の銀杏が落ちている場所に遭遇。
拾っているおじさんに声をかけたら
「ここのおやじさんに聞いたら、好きなだけ拾っていっていいってよ」
とのことで、ちゃっかり便乗してしまいました。
実家の母はセッセと拾うものの
「うちはマンションなので処理できないし．．．」
と、おじさんと話しています。
（我が家もマンション住まいなのですけれど．．．）

結局、袋一杯の銀杏は我が家にやって来ました。
これを密閉した袋の中でモミモミして、果肉と種（銀杏）を分離して、種だけを洗い桶に移し、きれいに洗って「銀杏」に仕上げます。
（後はベランダの新聞紙に拡げて乾かすだけ）

たいがいの「収穫」には積極的な、でんかも銀杏だけは別格？
最後のベランダ干しのみご協力頂きました。
（知る人ぞ知る？この作業のお写真は見るに堪えないので掲載不可とします）

そのあとは、明日からのお仕事の予習。
（しても、よくわかりません！？！）

明日から５日間、出張に行って来ます。
宿舎にはＬＡＮ環境があるようなので、パソコン持参。
天候も心配なさそう（いちおう関東）なので、ワゴちゃんと一緒です。

旅行ではなく、久しぶりの出張というこで、留守の間は「父子家庭」
家の方も、（訳が分からない？）お仕事の方も、どちらも「１００％不安」です。