先日実家で片付けをしていたら、昔、新潟のお寺に祖父のお骨を持って行った際の写真が出てきました。
周囲の様子も写っていたので、これを持って行けば、実家のお墓が特定できるかも?
(5年前に探しに行って返り討ち(?)にあっています)
始発で、我が家の最寄り駅まで来た母と弟をピックアップして、早朝の関越道を新潟へ走ります。
届けるものもあったので、まずはしんのうクンの寮へ。
(毎度のことながら、部屋まで起こしに行ってやっと「お目覚め」
そこからシャワーを浴びに行き、私と弟で山と積まれた(?!)牛乳パックを解体し...)
しんのうクンも一緒に4人で燕のお寺に向かいました。
お寺の裏の墓地へ向かい、昔の写真を見ながら探します。
周囲の建物が残っていたので、すぐにお墓が特定できました。
33年前の写真が↑
そして今日
後ろに写っている建物が、そのままデス!!
敷地の広さからみると、どうやら2塔立っていた墓石を1つにまとめて立て直したようです。
しんのうクンが、古い写真に写っていた墓石に掘られた文字「初代〇〇」を判読して、同じ名前が今の墓石にも掘ってあるということで、どうやら間違いはなさそうです。
前回、対応を疑問視したので社務所には寄らず、分骨の予定も無いので(こちらの納骨は、骨壺の中身を開けてしまうとのことで、特定のご先祖様の遺骨を分骨することはできません)
お墓にお参りして、敷地内の石を2.3いただきました。
(父のお墓の敷地に置く予定)
いちおう、私の祖母はこちらに納められているようですが(母と弟は納骨に立ち会っていないので、この点もちょっと疑問デス)、祖父は...?
こちらのお墓と、「無縁仏」のお墓というのもあったので、そちらにも父は東京に埋葬した報告をしました。
「気がかり」だったことに、また1つ区切りがつきました。