眼科とコンタクトレンズの定期検診に行きました。
まずはコンタクトの検査です。
視力や眼圧等々を調べて
「どうですか?」
「見辛いです」
ここ暫くのお決まりトークですが、今回は
「レンズを換えたりしたら、すこしは良くなるとか、ありますか?」
と、聞いてみました。
カルテをめくって過去のデータを見ていた検査技師さん(ネームプレートには「主任」と)
「そうですねぇ...。試してみますか?」
お試し用(?)のレンズを入れて、再度、視力その他を調べました。
「どうですか?」
「前のレンズよりは明らかに見やすいです!」
私のコンタクトは昨年(?一昨年)から「遠近タイプ」に替えました。
最初は老眼鏡が無くても、手元が見やすかったような気がしたのですけれど、最近は、遠くも手元もハッキリとは見えません。
緑内障も少しずつ進んではいますし、白内障も入り始めているそうなので、そんなものかと、半ばあきらめていました。
ところが、元の単焦点レンズ(近視用)に替えてみたら、遠くも手元も
「あら!見やすい!!」
「遠近レンズはレンズの直径も大きいですし、ひでんかさんは目が大きいので、中心部の近視矯正部分と瞳がうまく合わないのかもしれませんね」
とのこと。
とりあえず、このレンズで暫く様子を見ることになりました。