しんのうクンの小学生時代、PTAの役員をやりました。
その時の校長先生と妙にウマがあい(?)、いまだにおつきあいが続いています。
当時御一緒した役員3人と一緒にお昼にお会いしました。
先生はしんのうクンの母校から異動した先の小学校で定年を迎えられたあと、市の教育研究所、通信制高校の相談員をされていましたが、この春、そちらのお仕事からも卒業されたとのこと。
とはいえ
「私の仕事は子供が相手だから、「仕事は辞めましたから、ハイ、それまで!」って訳にはいかないでしょ」
と、今日も急きょ面談の予定が入ったと、遅れていらっしゃいました。
詳しい個人情報は話されませんでしたが、今は、全くのボランティアで、時々、こういった相談に乗られているのだとか。
民間企業勤務から教員になられたので、他の先生方とは少し違った観点で物事を見ていらっしゃいます。
世の中のこと、教育業界のこと、お話の内容は多岐に渡り、お会いするたびに貴重なお話を伺うことが出来ます。
「俺ももう歳だから、次は無いかもしれないけど、またこうやって会いたいね」
と仰っていただきました。
しんのうクン自体は
「どこの先生?」
状態ですが、私にとっては大切な「恩師」です。