ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

お通夜

2017-07-21 21:18:11 | ひでんかの「日々の徒然」

3日前に、父のお友達(山小屋の初代オーナーのおひとり)が亡くなったと連絡がありました。
昨年の春にお会いして、1年前くらいにお手紙もいただいていたので、突然のお知らせに驚きました。
歳は父の1つ上。
いろいろ病気や手術もされていましたけれど、お会いしたときの様子では、まだまだお元気だと思っていたのに...。

お通夜に伺いました。
息子さんが2人で、小学生の頃は、一緒に山小屋に行ったこともありました。
病気療養中だというご長男様には会えませんでしたが、御次男様とは何十年ぶりの再会?
当時の面影を残しつつ、立派なオジサン(?!?)になられていました。

遺された奥様(おばさん)からは
「昨年、あなたに管理を引き継いでもらって本当に良かったわ」
と言われたのですけれど、
棺の元で「崩れないように、上からひっぱるか、下から支えて下さいね」
と、お願いしてしまいました。

斎場は奇しくも父と同じ。
限られたお友達と、ご親戚だけで、父の時と同じくらいの人数で、暖かいお別れの会でした。

コメント
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