ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

2019長岡花火

2019-08-03 23:59:00 | ひでんかの「おでかけ日記」

              打ち上げ準備中(大手大橋より)

       ※手前に下がっている筒はナイアガラの花火デス

ひょんなことから、今年の長岡花火に団体で行くことになりました。
メンバーは、高校時代の恩師・同級生、会社員時代の同僚、地元の友人、今の会社の元社員などなどと、あとは家族。
現地で合流する人もいますが、本体は、高速バスで新潟へ向かいます。
バスの始発は池袋で、私達は関越道の川越的場から乗車。

土曜日ですし、行楽渋滞に加えての「花火渋滞」
さらには、途中数カ所の事故があり、長岡北到着は予定よりも1時間遅れてしまいました。
当初の予定では、タクシーを呼んで会場まで行くつもりだったのですけれど、バス停から一般道へ下りると、そこは大渋滞!!
「会場まで歩きま~~す」
地図上では、大手大橋までは4キロ。
プラス、橋を渡って、それぞれの座席(人数が多いので5ヶ所に分かれます)までは5キロ以上になると思われます。
午後5時を過ぎて、陽は多少弱まったとはいえ、無事にたどり着けるのか?!?

それぞれチケットは持っていますし、途中で、買い出しにスーパーに寄ったり、バラバラになりましたけれど、最終的には皆さん無事に、開始までには座席に着くことができたようです。
(一番最終(?)のグループが午後7時着)

今回、私は、有料席の一番端、長生橋の脇の席で、正三尺玉を見るには橋脚がジャマになりましたが、ナイアガラを一番近くで見ることが出来ました。

左)ライトアップされた長生橋
右)正三尺玉

ご一緒したのは、会社員時代からのお友達Tさんご夫妻と、今の会社で知り合った中国人のRさんと私の弟。
(青春18きっぷで、途中越後湯沢に寄ってきたRさんは、私達の到着が遅れたので3時間くらいお待たせしちゃいました。
ゴメンナサイ)

私と弟以外は長岡花火初体験です。
花火が上がる毎に歓声が上がります。
特にRさんは
「ヤバイヤバイ!ホントにヤバイ!!
ひでんかさん、どうするんですか?どう責任取ってくれるんですか?!?」
(何の責任?!?)



そして、フェニックスでは、終了後
「涙出た~~~」
(でしょう?!?)

昼間の気温は、それなりに高かったようですけれど、花火の間は川風もあって、快適な花火観覧でした。
終了後、Rさんは新潟に出て宿泊。
明日は「佐渡の1日ツアー」に参加するとのことで、大混雑の出口の列をかいくぐって行きました。
(後で届いたメールでは、無事に新潟行きの列車に乗ることが出来、しかも座れたと!!)

私達の帰りのバスは深夜発なので、
「どこから、こんなに人が来るの?!?」
と、エリアから出る人の長い行列や、長生橋の大渋滞を眺めながら、ノンビリ待機。
午後10時すぎまで待ってから撤収。
長岡駅へ向かいました。

バスの出発場所、長岡駅東口に到着すると、他のグループの方も居て、初めての方が
「すごかったです!花火を見て初めて涙が出ました!!」
(ですよね~~!!)

発車時間までに、全グループ、一人も迷子にならずに(!?)到着しました。
バスも定刻より早くやってきて全員乗車。
3列独立シートでゆったり、それぞれの下車地まで向かいます。

コメント
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