昨日、小学校時代のお友達の、お手伝いに参上しました。
今年の夏に
「やりたいことがあるの!手伝って!!」
と、話を聞いて、今回は、そのための資料作成をします。
今は九州地方在住のMさん。
時々、帰省するご実家にお邪魔しました。
リビングにパソコンを持ち込んで、問題点を整理しながら、パワポで資料作成していきます。
中身は、かなりハードな内容ですが、時々、昔話が飛び出して脱線すること多々。
「☆☆(小学生時代の私の呼び名)覚えてる?夏休みに、毎日学校のプール行ってたじゃない?」
「そうそう、昔は学校のプールって毎日だったよね。今は、1週間くらいしかないじゃない」
「そのときにさぁ、あとでワークかなにかの宿題見せてって言ったら、いいよって言ってたのに、夏休みの終わり頃に「それくらい自分でやりなさい」って言われて、「見せてくれるって言ったじゃ無い!」ってケンカになっちゃったのよね~」
「そんなことあったっけ?覚えてな~い」
等々。
その中で、一番ハマった(!?!)のが、ある「のど飴」について。
まだセキが抜けない私。
このときも、各種のど飴持参でした。
と、Mさんも少し前に同じような症状(なにかの拍子にセキが止まらなくなる)で、のど飴をご愛用。
ですので、前日に買った
「私のお薦め、最強のど飴」(?!?)を差し上げました。
「覚悟してね。お酒飲みたくなっちゃうから」
口に入れ、次の瞬間に突然笑い出したMさん。
「何コレ~~~??」
「でしょ~?」
「ご飯食べたくなる~~!!」
のど飴1つで、これだけ笑えるとは?!?!?
Mさんとは、むかしむかし、学校帰りに、駅の改札外にあるベンチに座って、おしゃべりをするのが日課(?)のようでした。
そのときに、たわいの無い内容で、キャラキャラと笑っていたMさんと、同じ笑い方・笑い声。
話の内容は当時とは全く違っていますけれど、流れる空気は一緒。
どれくらい彼女のお役に立てたかはわかりませんが、むかしむかしの駅のベンチを思い出す、懐かしく楽しいひとときでした。