入院中の母上さまに、お届け物をすべく病院に行ってきました。
入り口の自動ドアを入ったところに、検問(!?と、いうくらい物々しい)がありまして、診察等の人は、細かい問診と検温をしています。
「入院患者へ...」
と言うと
「では、あちらへ」
と、横のブースを案内されました。
(検温その他は不要)
書類に、入院患者の氏名、届けた人の名前、内容物等を記入して、現金(テレビカード用の千円札)は
「写真をとらせて頂きます」とタブレットでパチリ。
「しっかりしている」と思いつつ、これも新技術のおかげだと感心しました。
「お願いします」
と、係の方に託して出口から退出。
(任務完了!!)
救急入院した際に、お医者様が
「今、コロナ感染の危機は、報道されているどころでは無く、トンでも無いことになっています」
と仰っていました。
不特定多数で、かつ健康では無い人が集まる病院では、
「何があっても、コロナ・ウィルスを入れてはいけない!」
と、厳戒態勢なのだと実感しました。