会期は約半月あったはずなのですが、「あっという間」というカンジでした。
(半月がこんなに短く感じるのですから、1ヶ月どころか1年も短く感じるのは当然?)
テレビ観戦したいくつかの競技。
初めて見た競技、今まで、じっくり見たことが無かった競技など、
皆勤賞どころか精勤賞にも遠く及びませんけれど、興味深く見たモノもありましたが、一番気になったのは途中棄権した選手。
特に、
「屋外での活動は控えましょう」と市の防災無線が流れる中で見ていた競技で、途中で競技を中断した選手のその後が気懸かりです。
手レピの中継や新聞などでは伝えられることが少ないのですけれど、
「何かあればニュースになるはずだから、とりあえず命に別状は無かったのでは?」
とは、でんかのお言葉。
「日本のメダル獲得数が過去最高」とか。
「地の利」は当然のこととして、今回はコロナ渦の最中、感染拡大が加速している日本に来てくれた海外の皆さんに感謝すると共に、
帰国されたあと、母国で「オリンピック由来株」が流行ったりすることがありませんように...。
(これからの日本国内での感染拡大は、仕方ないこととして受け入れるしかないのでしょうね)