ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

美味しいお魚を求めて

2022-05-06 21:09:31 | ひでんかの「日々の徒然」

先月、しんのうクンのお誕生日に食事に行く予定でしたが、でんかの帯状疱疹騒動(!?)で延期になりました。
やっと症状も落ち着いた(カユイカユイ)ので、
「美味しい魚が食べたい」
と、久しぶりの「三崎」へ、お出かけしてきました。

その昔、おじいちゃん(亡くなった父)の還暦祝いだったかで、家族で「まぐろ料理」を食べに来た事があります。
しんのうクンと同じ歳の従兄弟が、まだ1歳くらいで、お店のお座敷で走り回っていたのですが、大きなマグロの頭が運ばれてきたところで、二人とも固まって居たことが強く記憶に残っています。
(しんのうクンにとっては、当然ながら全く記憶には無く「三崎初体験」デス)

朝食を頂くつもりで早朝に出発して、港の食堂に着いたのは8時半過ぎ。
「市場の日替わり刺し身と焼き魚定食」を頂きました。

             かにのお味噌汁が最高!!

食後は、城ヶ島に渡って「プチ・ハイキング」

灯台、馬の背洞門を廻りました。
城ヶ島は、私が子どもの頃に、家族で遊覧船に乗って廻ったことがありますが、
「城ヶ島で船に乗った」という記憶しか残っていなくて、何を見たのかは覚えていないのですけれど、おそらく、今日見た場所もそのときにも訪れていた...かも?

帰りは、海沿いを鎌倉まで走りました。
以前から
「小学校の遠足で行ったきりだから、鎌倉の大仏に行きたい。」
との、でんかのご希望でしたので、長谷寺大仏”だけ”立ち寄ることにしました。
(本当は、久しぶりの「八幡宮」等々、行きたかったのですけれど、GWですし、今年は「鎌倉ブーム(?)」なので断念!)


私の母方の実家が鎌倉ですので、子どもの頃は年に何度か訪ねていた鎌倉。
自由研究のチームにしたり、高校の遠足でも訪れていたのですが、当時の記憶もかなり怪しくなっています。
(大仏って、もっと江ノ電の線路と近い場所にあったような...)

ブームが過ぎて(?)少し空いてきたら、あらためて昔通ったお寺や場所を訪ねてみたいと思いました。
(その頃までには、マスクを外して回れるようになるでしょうか...)

コメント
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