エアメール出すのに一苦労

昨日、勝沼からは、道の駅に寄るためら一般道で大月まで行きました。
途中、笹子郵便局に寄りました。
こちらの局の消印は｢風景印｣なので、
｢日本の風景印コレクター｣(?!)の中国在住Ｒさんに、ハガキを出すことにしました。

窓口のお姉さんに
｢このエアメールに風景印を押してください｣
と、お願いをすると
｢ちょっとお待ちください｣と。
｢金額は間違い無いと思うのですが｣
｢あ、スミマセン。金額では無くて、やり方が分からなくて、ちょっとお待ちいただけますか？｣
｢？？？？？｣
(風景印エアメールを出そうとして、足留めをされたのは初めてデス！)

お姉さん、電話を掛けて
｢スミマセン、ウチの局の風景印を押してエアメールを出しやり方なのですが．．．｣
と聞いて、暫く会話をすると電話を切って
｢あのぅ、もう少し、お時間頂いても大丈夫ですか？今の人は、昔やったことがあるけれど、というのですが．．．｣
｢大丈夫ですよ｣
と、答えると、また電話。
それでも、わからなかったらしく、もう一人。
ここで、やっと、正解が得られたらしく
｢ありがとうございました｣
と。

どうやら、風景印でエアメールを出す場合は、切手の部分に消印で風景印を押して、もう1つ欧文の消印を押すのだそうです。
｢スミマセン。私がやり方がわからなかったばかりに、お時間をいただきまして、本当に申し訳ありませんでした｣
と、平謝りのお姉さん。
(大丈夫デスよ)

なんとか無事にエアメールは送れましたが、私が消印の押し方を知る必要は無かったような．．．。

まあ、これで、今後、こちらの局から、エアメールを出す方がいても大丈夫！？

（居るのかなぁ～～～）