台風は．．．？

今日と明日、子どもの学校の行事もクラブ活動も中止。自宅待機。
の連絡が昨日廻ってきました。
今日の私の講習会も天候不安で、急遽お休みの方から連絡がありました。
午後からもイロイロと予定が入っていたモノを、全て日程変更して、講習会の後、とにかく家に急ぎました。
（駅から自宅まで、風はさほど強くなく、雨も「土砂降り」というほどでもなかったのに、びしょぬれになりました。）
それでも、家に帰り着き
「さあ、いつでもいらっしゃい！！」と構えて待っていたのですが、台風は．．．．．？
時々、雨風が強くなりましたが、ホンの短い時間です。
自宅前の川も、まだまだ溢れるほどではなく、
「まだかまだか」と待っているウチに、夕方のニュースを見ると、いつのまにか「暴風域」は消えていて、台風本体はいったい．．．．．？

昨年あたりから、何度こうして「オオカミ少年台風」を見送ったことか。
（「来るゾ来るゾ」と前評判は高いのに．．．）
でも、こういうのがいくつか続いた後に、トンでもない「オオカミ台風」が来るのです！きっと．．．。

来てから大騒ぎするのでは無く、来る前に騒いでおいて、準備万端待ちかまえていて、
結果「な～んだ．．．」と思うのが一番良いのでしょうね。

姫スイレン

メダカ池の姫スイレンの花が咲きました。
（「メダカ池」と、いうか、本当はこのスイレンの池で、メダカはボウフラ防止に入っているのです）
なかなかツボミも出てこないし、これはハズレかと思っていたのですが、先週末にツボミが水面から顔を出しました。
今朝はまだツボミだったのですが、昼過ぎに見たら開いていました。
姫スイレンなので、可愛らしい小さな花ですが、我が家の池にはジャストサイズです。
これ１輪でオシマイでは寂しいので、あといくつか咲いて欲しいですね。

ただ、これから大型の台風がやってくるようなので、ちょっと心配です。
ホンモノの池では無いので、洪水の心配はありませんが、強風が吹いたりしたら．．．．．！？
（地面に生えている植物よりは、影響ないとは思うのですけれど）

ウサギの地震予知

昨日の関東地方の地震。
我が家の辺りは震度４くらいでしたでしょうか。
私は、買い物に出ていて、ちょうど地震が起きたときには車で移動中だったようです。
スーパーに着いて、駐車場からお店に行こうとしたら、エレベーターが止まっていて、警備員さん達が集まっていました。
（なので、１３年振りという揺れも、ぜ～んぜっんわかりませんでした～～～）

家には息子とあずきが留守番していて、帰ってから息子に、
「地震が来たときどうだった？」と聞いたら、
「一瞬、ドキっとしたけど．．．」と、まぁ大事には至らなかった様子。
（別に家具その他も変わりなく）
さらに
「あずきはどうだった？」と聞くと
「ピクっとした」とのこと。
「それって、地震が来る前？来てから？」
「揺れが来て、周りがガタガタいってから．．．」
「なんだ、じゃあ、地震は予知しなかったの？」
「そりゃそうでしょ！
なまずじゃ無いんだから．．．．．」
「な～んだ」

やっぱり、ウサギに地震予知は出来ないみたいですね。

最後の大掃除

ワゴちゃんの”引退日”が決まりました。
（ディーラーから新人さんの納車日の連絡がありました）
日付は、来週２７日です。
そこで、積みっぱなしの荷物整理も兼ねて、みんなで最後の大掃除をしました。
お天気は、暑すぎず薄日が差す程度の絶好の洗車日和。
近くの洗車場で「洗車・室内の掃除機かけ・ワックスかけ」と一通りのお掃除をしました。

このワゴちゃんが我が家にやってきたのは、９年前の１９９６年２月のことです。
以来、軽快なフットワークで、我が家の大切な”足”として、大活躍してくれました。
（一時はでんかの通勤の足でもありました）
文句のひつとも言わないのを良いことに、ずいぶんと無理もさせてしまいました。
その割に、日頃のお手入れも決して良いとは言えず、そんなことを今更謝りつつ、ワックスかけに精を出しました。
あらためてよく見たら、ワイパーなどの鉄部は錆びているし、ボディーの塗料も劣化してきています。
トレードマークの黄色いラインも↓こんなカンジ．．．。

唯一の心残りは、一緒に北海道を走ってみたかった！
（と、言ったら「それはあまりに無謀なお話では！？」と友達に言われてしまいました～～～）

本当に長い間どうもありがとう。
あと、ちよっとだけど、最後の日まで、ヨロシクね！

（うぅ、最後の最後まで、トコトン働かせる気ですか．．．．．○×△？！？）

○○の手習い

今月のお習字（未だに「お習字」の域を出ておりません）は行書で書かなくてはなりません。
お手本もちゃんといただいております。
一応、お手本を見ながら書いてはおりますが、
実は
何て書いてあるのか解りません!?
（先生、ゴメンナサイ！！）
いや、書く文字は解るので（ちゃんと楷書で書かれたモノもあるので）正確には
どうやって書いたら良いのかが解らないです。

行書といえば、「崩し字・続け字」のようなものなので、
線が省略されたり、続けて書いたりするわけですが、ちゃんと書き順から理解しないと、筆の運びが全く解りません。
（でも、書き順を理解しても、なかなか．．．．．）
結局は、お手本を見よう見まねで書いていくしかありません。

そうやって書いているウチに、遠い記憶が甦りました。
コレって、初めてひらがなを覚えた時と同じかも．．．！
崩した漢字よりも、ひらがなの方がはるかに簡単だとは思いますが、初めて「ひらがな」を書いたときも、こうして書かれていたモノに真似て書いていきました。
（詳細な過程は覚えていないので「たぶん」ですけれど．．．）

う～ん、これは、まさに
○○の手習いです。
（○○に入る数字はご想像にお任せします）

自分で書いた文字なのに、正しい文字が書けているのか判断出来ないとは困ったモノですが
とりあえずは、
「・・・なカンジ？」
ということで書いてみようと思います。