ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

至福のひととき

2005-09-20 18:31:03 | ひでんかの「日々の徒然」
実は私には、かねてから密かに計画していたことがあります。
それは
平日の昼間に、ひとりで温泉にずぅ~~~っと浸かっていたい」ということです。
スキあらばと(誰の?)うかがっていたのですが、なかなかタイミングが悪くて、今まで実行に移せていませんでした。
それが今日、やっと実現することができました!!
(展示会に使った白布のお洗濯も終わり、元通り棒に捲いて片づけもできたので、勝手に「お疲れ様会」をすることにしました)

計画実行の場所は日高市にある「まきばの湯」です。
サイボクハムという今や、「フードテーマパーク」と化したお肉屋さんが作った日帰り温泉で、休日は遠方からもたくさんの人が訪れるので、行くなら平日かと...)

お昼ちょうどに入館しました。
水分補給はしたものの、食べ物は食べずに、ひたすら温泉三昧です。
途中、今日が初体験となった「石ノ湯」にも入りました。
玉砂利が敷いてある部屋(タダの玉砂利ではないらしい)で、マットを敷いて20分間寝ていると、信じられないほどの汗が出てきます。
たった20分間なのに、着ていた「専用着」はびっしょりです!
汗だけでは無く、体の中の老廃物も一緒に出るそうなので、事前に貼ってあった体験記を読んだら「出た後は体が軽くなりました」と書いてありました。
(実感するほど「軽く」はなりませんでしたが、たっぷり汗をかいたので、気持ちよかったです)
たった3時間の滞在でしたが、出てきた後は、まるで一泊泊まりで温泉宿に行ってきたみたいな、爽快感と温泉疲れが同居しているような心地よさがありました。
正に”至福のひととき”でした。
(この程度で”至福”とは...いかにも庶民。でも、やみつきになりそうデス)

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敬老の日

2005-09-19 21:04:12 | ひでんかの「日々の徒然」
私としては、まだ「敬老の日」は9月15日というのが抜けなくて、今日が「敬老の日」だと言われても、どうもピンときません。
ピンと来ないのは日程だけではなく、「敬老」の対象となる方々もどうもよくわかりません。
具体的に「○○歳以上が”老”と呼ばれる」と定めてあれば、それに従うのですが、たとえそうだとしても、現代のお年寄りは、千差万別。見かけも中身も老若男女幅が広すぎです。
お世辞を抜きにして、どうガンバッテみても、50歳代にしか見えない方が70歳すぎだと言われたり、
弱々しい感じで、これはかなりのお歳だと思った方が、まだ50歳代だったり...。
元気いっぱい、行動的な人生の大先輩のハツラツとした姿を見ていると、体のあちこちが痛いだの「最近老眼で...」などという会話をしている私達の方が、よっぽど老人です。
(なのに敬われるほどの中身はなくて、どうしたら良いのでしょう?御同輩の皆様!?)
ニュースなどを見ても、実に御元気な方々が、あちらこちらで取り上げられています。
今どきの「敬老の日」は、制定された頃の意味合いとは違って、
元気いっぱいの人生の大先輩から、ほんのちょっと元気を分けて貰う日
なのかもしれません。

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バケツ、救出作戦!!

2005-09-18 21:38:12 | ひでんかの「日々の徒然」
一昨日「行方不明」になった、花材用のバケツですが、今日、撤収に行ったときも、その姿はありませんでした。
会館の方に確認したところ、特に電話連絡などはして頂けなかったようです。
(「お隣、まだいらしてませんか?」と。
う...冷たい。)
お隣も今日片づけにいらっしゃるようなので、暫く待ってみることにしました。
(一応、会館の方も、建物の中じゅう、お隣のメンバーを探して下さってはいましたが...)
少しして、いらっしゃった代表の方は
「そのカーテンの蔭にありませんか?」
「そちらは見ました」
「では、地下の方に...」
地下は、まだ見ていなかったので
「では探してみます」と答え、会員さんが見に行ってくださったものの
「無いみたいです...」
再度私も見に行きましたが、本当にありません。
いったいバケツはどこに!?

「たかがバケツ」なのですが、花材を入れるために大きめで深さがあるものなので、私にとっては「されどバケツ」です。
3階から地下まで降りていって、また階段(この建物、エレベーターがありません)を重い足取りで上っていった途中、ふと「掃除用具入れ」のロッカーが目に留まりました。
そこを開けたみたら、普通のバケツでしたが、バケツが1つ入っていました。
「もしかして...」と、各階のロッカーを開けていったら.....
私達の作品展示がある階のロッカーに、見慣れたバケツが!!
「こんなところに監禁されていたんですか!?」
(監禁て、大げさな...?!?)

とにかく無事に見つかってヨカッタです。
(このまま見つからなかったら、閉館後に不要備品と一緒に処分されちゃったかも.....?)
お隣さんも意図してやったわけではなく、勘違いして片づけてしまわれたものなのですが、
「自分のモノは自分でしっかりと管理していないといけません」
と、あらためて実感させられた出来事でした。

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運動会

2005-09-17 17:53:57 | ひでんかの「日々の徒然」
(中学校以上は「体育祭」というので、「運動会」は小学校までデス。)
息子が母校の運動会に行って来ました。
それにしても、今日はまだ9月の半ば、2学期が始まってから2週間しか経っていません。
こんな時期に運動会をやっても、練習はちゃんと出来たのでしょうか...?
そもそも、昔(とはいっても、私が子供の頃)は運動会といえば春と秋、2回ありました。
それが、いつの頃からか、春か秋の1回だけになり、春にやるところは5月の連休明け。
(「1年生なんて、まだ幼稚園児のままだもの...。ちゃんと1列に並んだだけでも良しとしないと...」と、先生が以前仰っていました)
秋にやるところは、10月からだんだん時期が早まって、今年はとうとう今日、17日です。
毎日練習を重ねて、立派な組体操とか一糸乱れぬダンスなんていうものは、やる方も観る方も、期待してはいないのかもしれません。
「とりあえず、行事として”運動会をやりました”」というようなカンジがしないでもなく、なんだか寂しいです。

(当の息子は、何人かの元クラスメイトと後かたづけを手伝って、先生からジュースを貰い、昔のクラスで飼っていたカメにも会ってきたそうです。
子供達にとっては、形はどうあれ、それはそれなりに楽しいのでしょうね。)




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バケツ、拉致事件!?

2005-09-16 19:39:17 | ひでんかの「ちょっとした事件」
今日は朝から「雅の会」の発表会準備に出かけていました。
その会場でのことです。

展示会場となった部屋で、隣は「生け花」のサークルさんでした。
会場に到着したのは、こちらの方が早く、展示台(テーブル)のセッティング、作品の活け込みもこちらの方が早くから取り掛かっていました。
でも、最終的には、お隣さんの方が早く終わって、いつのまにかお隣の皆さんはお帰りになっていました。
(いつのまにか、お帰りになられたようで...)
こちらで最後の活け込みの方が終わり、片づけをして撤収しようとしたときです。
花材を入れてきたバケツが無いことに気が付きました。
「さっきまで、ココにバケツ、ありましたよねぇ.....」
「そういえば、お隣さんが片づけていたかも.....」
どうやら、間違えて持っていかれたようです。
急いで会館の職員の方に確認しましたが、既にそちらのグループは皆さんお帰りになったとのこと。
「どうやら間違えて”連れ去られ”ちゃったみたい...?」
「いや、”拉致され”ちゃったんでしょう...!」
どこぞの国のおかげ(?)で、拉致なんていう言葉が、すっかりポピュラーなものになってしまいました。
なにはともあれ、花材バケツ(タダのバケツではありません!!)君が、明後日の撤収までに帰ってきますように.....。

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