ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

女子大生

2012-09-25 21:47:09 | ひでんかの「日々の徒然」

午前中の講習会を終えて、自宅へ戻る電車内。
車内の乗客の半数は、我が家と同じ最寄り駅(または隣駅)の女子大生さんとお見受けします。
そのお嬢様方、座席に座ると、かなりの方がオニギリを食べ始めます。
(パン食の方が居ても良いと思うのですが、今日も皆さん、なぜかオニギリ)

「いなかキャンパス」ゆえ、午後イチの授業に出るためには、ちょうど移動時間中にお昼になってしまうのも理解は出来ますが、それなりに名の通った女子大の学生さん達です。
この姿はいかがなものかと...。

電車が進む中、皆さん、お食事の後は、ルーティンワークのように「お化粧直し」
(一連の動作は、学校の授業で習ったものでしょうか???)

これも時代の流れだと.....?

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個人名の迷惑メール

2012-09-24 21:37:00 | ひでんかの「日々の徒然」

いっときナリを潜めていた「迷惑メール」ですが、また増殖を始めたようです。
最近のトレンド(?)は「個人名」
一応、フォルダーで振り分けてはいるのですが、過去にお仕事関係のメールが紛れてしまった経験もあるので、削除前には必ず確認しています。

なかには、知り合いと酷似した差出人(たま~に「同姓同名」も)だと、念のため、開封してみるのですけれど、中身は・・・。

何か良い手段は無いものかと...。

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どしゃぶりおはかまいり

2012-09-23 16:25:03 | ひでんかの「日々の徒然」

でんかのご実家のおはかまいりに行きました。

今日は朝から土砂降りの雨。
お中日は過ぎたし、いつも渋滞している霊園の駐車場も空いていました。

お墓に供えた母上様お手製のお稲荷さんの蓋を取るわけにもいかず、
大おじいちゃんのためのお酒も、あっという間に「水割り」です。

それでも、猛暑のおかげ(?)か雑草も少なく、雨の中での草取りも数本で完了。
花入れも水が溜まっているので、ブラシでこすればすぐにキレイになります。

(と、いうようにポジティブに考えないと、土砂降りのお墓参りは、やっぱりタイヘン!?!)

「行こうかしら、大丈夫かしら・・・」
と迷っていた母上様もお参りすることが出来ました。
(来る途中で大雨だったのが、母上様が歩き出したら小降りになったのは、父上様の心遣いかもしれません)

お彼岸は、普段の生活の中では、なかなか意識することが少ないご先祖様のことを考える大切な日です。

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116年ぶりの「秋分の日」

2012-09-22 15:59:38 | ひでんかの「日々の徒然」

今日は秋分の日です。
「秋分の日」といえば、9月23日だと思っている方がほとんどではないでしょうか。
でも、実は「秋分の日」は、天皇誕生日のように固定されてはいません。
「秋分、春分」の日は「天文学」的に決められた日なので、地球の公転によって毎年少しずつズレが生じます。
今年の「秋分の日」は今日、22日。
これは116年ぶりのことだそうです。
(へぇぇぇぇ~~~)

次の「22日・秋分」は、また100年近く先なのかというと、そんなことは無く、これからは閏年の秋分の日は22日。
そして、何十年か後には「22日が標準」
さらにその先は「21日」になり、徐々に「前倒し」になっていくとのこと。
(地球の公転軌道の関係だそうです。
計算式とかも見てみたのですけれど、よくわかりませんでした~)

ちなみに、この日は「夜と昼の長さが同じ」だとされていますが、実際には昼間の方が長いのだとか。

「暑さ寒さも彼岸まで」
と言われていますけれど、今年の猛暑もやっと終わりを迎えてくれますでしょうか。

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硬直した筆

2012-09-21 20:34:00 | ひでんかの「日々の徒然」

1ヶ月ぶりにお習字に行きました。
先月、ちょうどお教室で書いている最中に「母上様が救急車で病院に・・・」の連絡を受けました。
かな作品の真ん中で中断して病院に駆けつけ、それ以来のお稽古です。

行く間際になって、前回、筆を洗っていなかったことを思い出しました。
取り出してみると、巻いてあった半紙にしっかり張り付いています。
水に付けて丁寧に紙を剥がしてから洗います。
細字用は「高級ミンク(?)」
太字用も下ろしたばかりの新しい筆でしたので、1ヶ月も硬直したままで大丈夫だったかと心配しましたけれど、水につけておいたら、見た目は元通りになりました(たぶん!?)

半紙に書くのは久しぶり。
「なかなかイイ感じ」褒め上手な先生は仰いますけれど、どうも今ひとつ。
「やっぱり筆がね~~」
と道具のせいにする未熟者なのでした~~。

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