昨日は、会社から陸運局通い。
「社用車」に戻りました。
(やはりこぐ回数の違いは大きいです)
潤滑油を買ってもらいチェーンその他にさしたので、足取りは快調?
が、窓口で書類の不備が判明して、そのまま持ち帰り & 出直し
(電動サイクルと同程度の疲労感?!?)
はぁ
そして今日は、昨日NGだった書類を持ってリベンジです。
頑張れワタシ
下関まで行ったのには、関門トンネルの他に、実はもう1つ目的がありました。
それは、お友達から、あるお菓子を紹介されたからです。
お友達曰く
「今まで食べた最中の中で一番美味しい」
下関にある和菓子屋さんの最中で、そのお店以外では下関の大丸でしか買えないのだとか。
その話を聞いたら、とても気になり、行ってみることにしました。
トンネルから地上に出て、目的の和菓子屋さんまでは徒歩で15分くらいなはず。
近くまで行き、見あたら無いので、調べようとしたところに通りかかったおまわりさん。
お店の名前を言うと
「ちょっと待って下さい」と取り出したのはスマートホン。
「住所はわかりますか?」
伝えると、調べはじめました。
「スミマセン、地元のおまわりさんだと思ったのですけど」
「地元は地元なんですけど…」
(赴任したばかりだと思ってあげましょう)
教えてもらった場所は、通り過ぎてしまったところの1本裏の通りでした。
やっとめぐり会えた(?)最中がこちら
薄めのパリっとした皮に上品な小豆の味がしっかりした最中でした。
(女性向きのお味かも?)
昼食以外は、買ってきてホテルの部屋で食べたので、ほとんどパクパク日記にはなっていませんが...
行きの飛行機の「空弁」 デザート(?)
地元スーパーで買った「マグロはつ生姜煮」と、地場産「ヤリイカの握り」
お昼に食べた高菜入りのラーメン(とんこつデス) 一番のごちそう(?!)下関の「ふぐ定食」
「そんなに食べてない」
と思っていたのですけれど、帰ってから体重計に乗ったら+2キロになっていました~
(毎日、3万歩以上歩いていたはずなのに.....)
「観光できるのは夜景ばっかり」
でしたが、帰りの飛行機を午後にしたので、プチ観光です。
時間も限られているので、ポイントを絞りました。
私の目的は
「関門海峡を歩いて渡ろう!」
まずは門司港まで電車で行き、バスに乗って関門大橋のたもとまで。
実は鉄道、船の他に関門海峡を渡る方法には「橋」と「トンネル」があることをご存知でしょうか?
やはり関東から遠いこともあって、普段はあまり意識せず、言われてみれば「そうでしたっけ」程度でした。
こちらに来て、「歩いて渡れるトンネルがある」というパンフレットを見て、
「昔、テレビで見たような」と思い出し、実際に歩いてみたくなりました。
さて、入口からエレベーターで地下に下りると広場があります(左)
で、いよいよトンネルに突入デス!(ちゃんと国道番号が付いてマス・右)
駅のガード下のようなトンネル。
歩いて行くと県境があります。
「海峡」のトンネルと聞けば、かなり距離がありそうですが、実際は800メートル弱しかありません。
(15分くらいで渡ることが出来ます)
地元のウォーキング、ジョギングコースになっているようです。
(往復すると1.5キロくらいですし)
下関側で地上に出れば、そこは「壇ノ浦」
(イメージとしては、もう少し広島寄りの瀬戸内海だと思っていました)
天気予報では、お昼頃から雨。
急いで唐戸港まで行き、連絡船で門司港まで戻りました。
小倉駅からバスで北九州空港。
羽田までで帰ります。
出稼ぎ最終日も順調に終わりましたので、ちょこっと観光することにしました。
バスとケーブルカーを乗り継いでやって来たのは皿倉山
新日本三大夜景の1つだとか。
(知りませんでした~)
カップルばかりかと思いきや、ファミリーやお一人様もそこそこ居ます。
今日はちゃんと暗くなるまで待って、眼下に広がる夜景を堪能しました。
(が、寒いデス!お隣のグループの方も「九州なのに寒いやん!」(ふろむ関西?)
写真撮影を終えたら、ハイ、撤収!
ホテルまで戻って、お隣に駐車場のビルがあることに気が付きました。
屋上階に上がれば、昨日、断念した工場夜景が見えるかもしれません。
で、こんなカンジ
それにしても、このお仕事。昨年の神戸といい、どこかに行っても観光できるのは、夜景ばっかり...
(お仕事に行ってるんですから当然デス!)