ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

クラス女子会

2018-07-21 22:36:12 | ひでんかの「日々の徒然」

高校3年、卒業時のクラスで「女子会」がありました。
「おじさん達(?)が居ると、なんかメンドウクサイから、一度、女子だけで集まりませんか?」
と、いうことで、クラス17名のうち8名が集まりました。
(ホントは9名の予定でしたが、一人「熱中症」で欠席になってしまいました)

参加した中にも、
「私、夏は3分以上、外を歩けない!」
という「箱入りヨメ」(?)のYさんが、
「駅からお店まで歩けな~い。タクシーで行かない?」
(注:ワンメーターありません!)
等々ありましたが、会が始まってしまえば、すっかり元気!!

   食べて飲んでおしゃべりして・・・

とても楽しいひとときでした。

今週は、本当にイロイロなことがあって、かなりテンションが低かったのですけれど、明るく元気なお友達から、パワーを分けて貰いました。


たまたまお誕生日の方が居て、お店からのサプライズ・デザートを頂きました。

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人生最後の鰻丼?!?

2018-07-20 21:25:13 | ひでんかの「日々の徒然」

一昨日の
「現場に落とし物をしてきたしまいました」
事件(?)は、昨日の夕方、現地のご担当者様に連絡したところ、拾っておいていただいたとのことで、そのまま処分していただくようにお願いし、ひとまず決着しました。
(個人情報等の入ったCDでなくて、本当によかったデス)

さて、今日は「土用の丑の日」です。
今年、「国産の鰻」をいただきまして、鰻丼にしてみました。
(元が「白焼」でしたので、蒲焼きとしては色は白い?)


元からですが、少し前から、国産ウナギは超高級品!!
金額はモチロンですけれど、鰻の数自体が減ってきているそうで、そのうち、庶民では
「全く手が届かない」高嶺の花になるやもしれません。

もしかしたら、これが人生最後の鰻丼になるかる?!?

Tさん、ありがとうございました。

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先生の骨は、やっぱり太かった!?!

2018-07-19 22:03:06 | ひでんかの「日々の徒然」

今日は先生の告別式。
朝起きたら、体中が痛かったのですけれど、昨日失礼してしまったので、ガンバらなくてはいけません!
一応「受付」ですし、早めに斎場に着きました。

昨日お通夜に参列したお友達(&一昨日一緒に活け込みされた方)から
「なんだか、一昨日よりもキレイに入っていたわよ。
やっぱり、先生が直してくれたのかもね」
と聞いていた通り、確かに、お生花は活けた日よりも形が整っているような...。
(とはいえ、まだまだデス)

告別式の今日は、ご親戚とお弟子さん達で50名ほどの参列でした。
花一杯の祭壇で、出棺時の棺の中は、今まで見たことがないほどの花に埋め尽くされました。
「いろんなところで、待ち時間が手持ちぶさたになってしまったら、直して下さい」
と、不出来なお生花(?)も納めました。

その後、火葬場にも行き、お骨揚げもさせて頂きました。
私が骨折した直後にいただいたお電話では、先生もエスカレーターで転んだ直後とのことでしたが

「でも、私は、骨は折れなかったわよ」

    「失礼しました!!!」

確かに今まで、階段から落ちたり、踏み台から落ちたり、自転車で転んだり...
「骨折してもおかしくない場面」に
何度も直面している先生でしたが、一度も骨を折ってはいません!

「絶対、先生の骨、太くてしっかりしているわよ」
と、弟子同士で話し合っていたとおり、先生の骨は、キレイで太くて立派でした。

お骨を拾わせて頂いても、先生が居なくなってしまった実感がありません。
今でも、熱海の眺めのようお部屋から
「ひでんかさん、お元気?また遊びに来てよね。待ってるわよ」
と、お電話がかかってくるような気がします。

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復帰初回は大ミス&熱中症?!?

2018-07-18 23:41:53 | ひでんかの「日々の徒然」

今日は、お師匠様のお通夜。
「受付」を担当することになっていますが、その前から決まっていたのが「PC設定のお仕事」
骨折以来、お休みを頂いていたのですが、復帰第一弾となります。
場所は「秩父」
予定では10時~14時ですので、多生時間が延びても、お通夜には十分間に合うと思っていたのですが.....。

現場に着いて、最初の関門(!?)は「作業場所からは携帯が通じません」と、いうこと。
入れ替え予定のPCがあるのは、地下2階の事務所。
「スミマセン。ここ、携帯は繋がりにくいんです...」
「・・・」
結果、作業の進捗メールや問い合わせの電話等、いちいち、地下2階から1階まで移動し無ければなりません。
(今日1日で20往復以上しました。しかも、スリッパでの階段上り下りは負荷がかかります!)

さらに、作業の中に、「レーザープリンターの入れ替え」もありました。
それなりの大きさのプリンター。
今回は設置場所が「デスク下」(床置き)でしたので、なんとかなりましたが、高い位置の設置だと対応できなかったと思います。

こちらは初めての案件で、マニュアルのわかりづらいところなどを確認しながらやっていたので、予定の14時は過ぎ、一緒に行く予定だったお友達には「先に行って下さい」のメールを送り、ひちすら作業を続けます。
そして、作業の最終段階での処理に入ったところで(16時前)、とあるバッチ処理を流したら、画面に現れたのは
「推定時間64分

  64分て、1時間以上ってことですよね?!?!?

思わず、また地下2階から、階段を上って本部に電話をかけ
「本当ですか?」
と、聞いてしまいました。
答えは
「本当です。この処理は時間がかかります。スミマセン」
(事前にいただいた手順書に、そんなことは一言も書かれていません!!)
だいたい、こういう場合の「推定時間」は、増えることはあっても減ることは無く(?!)、この時点で、お通夜参列は、ほぼ絶望的となりました。

案の定、1時間経っても、処理は終わらず
(1時間経過した時点での、残り時間は48分!?!)
お客様にまで
「さっき、あと30分とか出ていませんでしたっけ?」
と、聞かれ
「スミマセン。こういったものなんです」
と、テキトーな説明をして、待つこと更に1時間弱ほどのところで、本部から電話がありました。

「まだ、終わりませんよね。
でも、もういいです。強制終了しちゃってください」
「はぁ???」

言われた通りに処理を終わらせ、返却機器の梱包だの、作業終了だのの手順を済ませて、お客様に完了のサインをいただき、お部屋をあとにしました。

時刻は午後6時前。
これから、お通夜には絶対に間に合わず、それ以前に、どうもワタシ「熱中症」かも???
本部に報告の電話を入れたまでは、しっかり記憶があるのですけれど、そこから建物を出て、一番離れた場所に停めた車まで歩いている間
「なんか、世の中が揺れている???」

車に乗り込み、エンジン&エアコンも始動。
「お通夜に間に合うか?」
と、思ったので、とにかく現地を出発しました。

お通夜の会場へは、ルート的に「自宅を越えて」いくのが最短距離なので、まずは自宅方向へ向かいます。
ちょうど、夕方の帰宅時間と重なってしまいましたので、道路も交通量が多く、自宅近く待て帰ってきたときには、お通夜の終了時間になってしまいました。
泣く泣く、斎場のお友達に連絡。
お通夜は失礼して、明日の告別式に参列することにしました。

そして、家に帰り着き、持ち帰り資材の点検をしたところで、CDが1枚無いことに気がつきました。
車まで確認しに行きましたが、ありません。
どうやら、現地で落としてきたようです。
すぐに、会社の担当の方に電話して、状況を説明すると...
「ひでんかさんとあろう人が、信じられません!なんてことですか!?!」
延々、お叱りを受けることに...。

本当に、このお仕事をしてきた中で、資材を紛失するなど、初めての事態です。
お叱りを受けるのはもっともなことなのですが、階段昇降で体のあちらこちら(特に足腰)の痛みと、熱中症(なのか?)による、めまい(?)&頭痛で、電話の内容も途切れ途切れだったりして.....。
とりあえず
「明日、発注元の方と相談してからお電話します!
最悪、明日、現地に探しに行って頂くことになるかもしれません」
と言われたので
「明日は告別式に参列するので、夕方以降でしたら行けます。
たいへん申し訳ありませんでした」
と、電話をしながら、ただ頭を下げることしかできませんでした。

体中痛いし、たくさん叱られちゃったし、お通夜には行けなかったし...

今日は、ボロボロです

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献花

2018-07-17 22:58:12 | ひでんかの「日々の徒然」

お師匠様のご葬儀の日程が決まりました。
明日がお通夜、明後日が告別式。

昨日、先生の枕元で、居合わせた何人かで
「葬儀の式場にお生花を飾って先生を送りましょう」
と、いうことになりました。
いつも、お稽古のお花を届けて頂いているお花屋さんにお願いして、なんとか花材を調達して貰うことが出来ましたので、今日の夜、お仕事帰りに何人かで集まって、活け込みをすることになりました。

お花屋さんから
「あまり良い枝では無いですよ」
と言われてはいたのですが、細いし暴れているし、確かに難しい枝ばかりです。
矯めているとポキっと折れてしまいます。
「今日は、ひでんかさん、よく折るわねぇ~~」
「スミマセン!!」
枝は多めに入れていただいたのですけれど、使える枝はほんの一部で、それを次々折ってしまうワタシ。
(心の中で「先生、助けて下さい!!」と叫んでいました)

苦闘(?!)3時間弱、矯めも甘く、ワイヤーで固定したり、目の前に先生がいらしたら
「なにやってるの!」
と叱られてしまいそうな作品になってしまいましたが、なんとか完成することが出来ました。

「昔、みんなでお稽古していた時と同じね。楽しかったわ」
と、参加された皆さん。
お花の先生の「お通夜」らしいひとときになったとは思いますが、作品は...。

   先生、コッソリ直してくださいね。


   花器は、先生がずっと使っていらした「薄端」です

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