首都圏の緊急事態宣言が解除され、朝のニュースでは、夜の人出が戻った繁華街の様子を伝えていました。
講習会の帰りの電車で、途中駅から親子(お母さんと中学生くらいの女の子)が乗ってきました。
私の前に座ったのですが、自分の後の窓を見て、お母さんが自分のバッグからウエットティッシュを取り出し、
席を立って窓の取っ手部分を拭いてから、窓を少し開けました。
いくら緊急事態が解除されたからと言って、変わらずに警戒を続ける人も少なくないのだろうと思いました。
首都圏の緊急事態宣言が解除され、朝のニュースでは、夜の人出が戻った繁華街の様子を伝えていました。
講習会の帰りの電車で、途中駅から親子(お母さんと中学生くらいの女の子)が乗ってきました。
私の前に座ったのですが、自分の後の窓を見て、お母さんが自分のバッグからウエットティッシュを取り出し、
席を立って窓の取っ手部分を拭いてから、窓を少し開けました。
いくら緊急事態が解除されたからと言って、変わらずに警戒を続ける人も少なくないのだろうと思いました。
朝晩が冷えるようになって、紅葉がグっと進む季節になりました。
ふと気がつくと、我が家の家の前の桜の木は既に丸裸
思い返してみると、何年か前から家の前の桜の紅葉を見た記憶がありません。
猛暑のせいか、真夏のうちから葉が少なくなってきて、今月アタマには、かなり淋しくなっていたような...。
桜の葉の紅葉は、赤やオレンジ。
何年か前、豪雨&洪水被害のあとの長野で、堤防の桜並木の綺麗な紅葉を見ましたが、我が家のあたりでは、もう見ることができないのでしょうか。
昨日の「高血圧ショック!」
原因は想定できたものの、まだ完全には払拭できず、
「血圧測定」
に勤しんで(??)おります。
今日の朝は
126-89
昼は
120-93
そして、先ほど測ったら
108-83
でした。
一応、ひと安心??
「今度測ったら、
「やっぱり前回は病院高血圧だった」
って言われるねぇ...」byでんか。
(では無いですけど...)
実は、今週末も同じ病院での血圧測定が予定されています。
教訓
たっぷり水分補給していきましょう
訳あって、病院で血圧を測ることになりました。
献血を引退してから健診系も受けていなかったので、公の場所では久しぶりの血圧測定です。
腕にカフを撒いて、看護師さんが手でパフパフして空気を送り込みました。
ピーっと音がして、値を見た看護師さん
「高いですね~」
見ると、ナント!上が170。
こんな数値は見たことがありません!!
「もう一度測ってみますね」
と、次は163。
「だんだん下がってきましたけど、深呼吸してリラックスしてください」
言われたものの、170の衝撃はあまりにも大きく、心拍数が上がってきました。
そして、3度目は156。
(これでも、私にとっては”未知との遭遇”?!?)
「血圧が170もあったら、日常生活に何か症状がでませんか?」
と聞いてみると
「無症状の方もいますからねぇ...」
と看護師さん。
「普段はこんなに高く無いですか?」
「ハイ。こんな数字を見たのは初めてです」
「そうですか...。ちょっと先生に相談してみますね」
と言われて部屋を出ました。
とにかく、170のインパクトはとてつもなく、廊下のイスに座って待っている間も気分は
しばらくして、もう一度測ることになりました。
「先生にお聞きしたら、普段は普通でも、病院で測ると20~30高くなってしまう人がいるから、ということでしたので、もう一度測ってみましょう」
そして、再度パフパフ。
「上が164、下も100異常ありますね」と。
(ガーーーーン)
ここで、ふと
「あの、お腹が空いているとか関係ありますか?」
と、聞いてみました。
「今、気がついたのですけれど、今日は11時くらいに食事をしてから、今まで飲まず食わずです。」
「今、5時ですので、6時間お水も飲んでないんですか?」
「はい。今日は暑くないですし、気にしていませんでした」
「あぁ~~、それかもしれませんね。汗をかいていなくても、体から水分は出ていますから。
ちゃんと水分は採らないと、血液がどんどん濃くなって流れにくくなります。
ここを出たら、すぐに水分を採ってくださいね。」
なるほど!
ドン底まで落ちていた気分が、ちょっと明るくなりました。
家に帰って、水分を採って(ビールも飲んで!?)、いつもより遅めの夕食を食べました。
お茶もたくさん飲んで、血圧を測ったら
128-90
あ~~ヨカッタ。安心しました
水分補給の大切さを実感しました。