ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

ゴジラ-1.0

2024-01-16 23:33:22 | ひでんかの「日々の徒然」

昨夜、ふと思い立って「ゴジラ-1.0」を見てきました。
(小さめなスクリーンでしたが観客は6名!!)
映画自体は面白かったのですけれど、帰り道にふいに

「ゴジラって、いつも退治されちゃってカワイソウ...」

と思ってしまいました。
客観的に見て確かに、凶暴、怖い...
古い時代のゴジラから見ては居るのですが、一時の設定を除いてゴジラは、悪・敵

でもね~~~

ただ、コレは「ものがたり」だと明確に判断しているからなのですね。
自らが渦中にいるのだとしたら、そんなことは行っては居られないでしょう。

それでも
「わざわざ日本に来なかったら退治されなかったのに...」
と思ってしまったのでした。

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北風に背中を押されて...

2024-01-15 19:43:00 | ひでんかの「日々の徒然」

「新しい年に入ってから、まとまって歩いていないなぁ...」
と、気がついて、少し離れたスーパーにお買い物に歩いて行くことにしました。
「今日は北風が強くなります」
という天気予報の通り、確かに風が強い
時々飛ばされそうになりながら(?そんなに軽いか???)
北風に背中を押されて
と、いうことは南に向かって、テクテクテク
7000歩くらいでしたけれど(目標は1万!?!)
今年の歩き始めでした。

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高齢者あるある

2024-01-14 19:07:02 | ひでんかの「日々の徒然」

先日、整形の通院に付き添った母から
「あなた、〇〇ちゃん(従姉妹)の携帯番号知ってる?」
と聞かれました。
なんでも、家の固定電話に掛けると
「この番号お繋ぎできません」
とアナウンスされるのだと。
従姉妹(=昨年亡くなった母の姉)の家の固定電話は、存命中、伯母がおかしな電話に出ないように、あらかじめ受診する番号が登録されています。
実家の固定電話は登録されているので、そこから掛ければ問題無いはずなので
「家の電話から掛けた?携帯から掛けたのではないの?」
と聞くと
「ちゃんと家の電話から掛けたわよ」
と言われました。
「携帯からでは無い?」
と聞くと
「間違って無い!!」
と怒られました。
内心では
「絶対に携帯からかけたんでしょ?」
と思いつつ、一応、従姉妹に
「電話番号変えましたす?電話の設定変えましたか?」
とメールを送りました。
返信が来て
「変えてはいません」
と。
と、なれば、原因はコチラ。
言ったところで答えは同じなので、まずは私の携帯から母の携帯に電話をしました。
先方が出たところで
「この電話をそのままにして、家の電話機から掛けてみて」
と言い、受話器越しの様子を伺っていると
「あ、〇〇さん」
という声が聞こえてきました。続けて
「ちょっと待ってね」
と言って、コチラの電話に出たので
「通じたみたいなので、コッチは切るから」
と。

その後、従姉妹には
「コチラの番号も登録してください」
と母の携帯の番号をメールして...。

高齢者あるあるのハナシ。

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本場のベルギーワッフル

2024-01-13 15:50:37 | ひでんかの「日々の徒然」

帰国したお友だちから頂いたおみやげは「ベルギーワッフル
ブリュッセル在住ですので、正真正銘の本場モノ!!
生クリームをちょい載せ(?)して頂きました。

バターたっぷりで甘さほど良く「美味し~~い」

焼きたてを食べてみたいデス。

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高齢者の低体温

2024-01-12 19:33:24 | ひでんかの「日々の徒然」

年末に届いた同級生からの欠礼ハガキ。
亡くなったのがどなたかなのかが書いていなかったのですが、年明けに別の同級生から、
「お父様が昨冬、こたつに入っていたのに低体温で具合が悪くなり、入院してから暫くして亡くなった」
という話を聞きました。
その話を聞いた際に一緒に居た奥さまから
「私のお友だちも大晦日に親が具合が悪くなって救急車を呼んだのだけれど、やっぱり低体温が原因だって。
ずっと家の中に居て、ちゃんと暖房も点いていたそうだけど」
と言われました。

先日会った海外在住のお友だちは、昨年お母様が亡くなって一周忌の法要で帰国したとのこと。
こちらのお母様は、長いあいだ入院していて、病院で亡くなったのですけれど
「日本に帰ってきて会った友達から、母親が具合が悪くなり、救急車を呼んだのだけれど低体温症だって言われたって」
という話を聞き
「私たちが感じる気温と、高齢者が感じる気温は違うのかも?
体温調整の機能も低下しているので体がついていかないのですね」
という話をしました。

年明けに立て続けに聞いた「高齢者の低体温による体調不良」。
同居はしていませんが、我が家、親族・親戚に高齢者が多いので、身につまされる話題ではありました。

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