〈相撲の風景〉
ちょっと遅れたが相撲の話題。
大相撲大阪場所も終わった。
最近になく中味の濃い、面白い場所であった。
優勝はやはり白鵬の横綱相撲で決まった。
鶴竜にはかわいそうな気もしたが、そこはプロの世界だ。
むしろ、さらなる成長の糧になったのではなかろうか。
それにしても次の場所は、史上初の6大関時代。
「ナナハチ大関」や「クンロク大関」の繰り返しで、大関を終の棲み家にするようではいけない。
特に日本人大関には頑張ってもらいたい。
新しい時代の夜明けに期待しょう。
横綱も観客も国際化。
しかし、憂うことはないのかもしれないが。
アメリカ大リーグなどは人種の坩堝なのだから。
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